ロビンがスパンダムに対して使用した六輪咲き(セイスフルール)スラップ。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
これまでロビンはスパンダムに苦汁を飲まされてきたから、この反撃はちょっとスカっとしたよね!
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六輪咲き(セイスフルール)スラップ考察、ロビン怒りの平手打ち!
使用されたセイスフルール・スラップの導入部分は以下の様な感じ。
スパンダムの腹の辺りからにょきにょきと手を6本咲かせるところからスタートする感じとなった!
ビックリして「ぎょっ!!」なんてリアクションを取っている辺り、表情が豊か!!
ワンピース43巻より引用 セイスフルール・スラップの導入部分はこんな感じの表現だった!
これまでずっとロビンはスパンダムに手錠をされて、好き放題やられている感じだったもんね。
43巻序盤、フランキーの手でfロビンの手錠が外されたときには、誰しもが“反撃”を期待したことだろう!!
ずっと「一味に迷惑をかけないように…」みたいに抱え込んできたロビンとしても、ここは腹をくくったみたいで本当に良かった!と思えたシーンだったと思う!
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放たれたセイスフルール・スラップ!
放たれたセイスフルール・スラップは以下の様な感じ!
ハナハナの実の攻撃手段は、他にもスパンクとかクラッチとか色々あるわけだけど、あえて平手打ちのスラップを選んだ辺り爽快だね!
これまで苦しまされてきたぶん、この時のビンタはなかなかにスッキリした感があって良かった!!
ワンピース43巻より引用 セイスフルール・スラップが放たれたシーンはこんな感じだった!!
ロビンの技に関しては徐々に強力になってきている印象があるし、モノによっては「強すぎる」と思えるものすらある感じだ。
例えば“百花繚乱・ウィング”とか“千紫万紅・巨大樹(ヒガンテスコ・マーノ)”とかも、見ればみるほどパワフルな技だよね本当!
ハナハナの実が覚醒しているか否かはまだまだ不明なところだけど、ロビンの技がバトル漫画史上圧倒的なまでに異質であることは間違いない感じだね!
また、この時のエニエスロビーのお話は、ロビンにとっては“絶望シナリオ”って感じだったと思う。
でも、最終的にはスカッと爽快な平手打ちを基点としてうまく反撃が決まって本当に良かったよね!
尾田先生のさじ加減次第ではいくらでも“詰み要素”が生じるお話だっただけに、何度読み返しても“ハラハラする分岐点”が多く噴出してきて、鳥肌が立ちそうになってしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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