ビッグマム暗殺作戦の失敗の流れに急速に吸い寄せられてしまった反マム連合軍。
状況的にも戦力的にも、“逃げの一手”に限られる…というのが、現状もっともナチュラルな選択肢だろう!
しかしともあれ、マムの軍勢の実力は相当だと思うしね、戦力で劣る反マム連合軍は、決死の撤退戦になりそうな予感がしないでもない!
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反マム連合軍の脱出を阻む3つの外的障害について!
反マム連合軍を阻む数々の障害。
その中から決定的なものをいくつか上げていこう!
まず最初に触れたいのはやはり以下!!
ワンピース867話より引用 ビッグマムの発狂ぷりは想像以上だった!
四皇はやはり四皇…というか、彼女が幼少期からかなり“常識を逸脱した状態”だったことはもう、疑いのようのない事実となった!
一応は“人間”ってことだけど、その振る舞いを見ていると“食物連鎖上、人間族より上に立つ別の生物”みたいな印象すら受けてしまうところ!
シーザーの毒ガス兵器も、リンリンにとっては「ゴム鉄砲で弾かれた」くらいの脅威にすぎないのかもしれない!
エルバフの回想を踏まえた今となっては、仮に“ビッグマム海賊団と反マム連合軍が結託して彼女の暴走を止めようとしても”リンリン1人で充分に対応できるんじゃないか?なんて思えるほどの凶悪性&絶望感を感じてしまうところだ!
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将星カタクリと将星スムージーもまだ活躍するはず!
これからの撤退戦では、将星カタクリと将星スムージーも必ず活躍してくるはずだ!
彼らはビッグマム海賊団の最高戦力を担っている感じだし、
まずはマム以外で最大の脅威となるであろうカタクリから!
ワンピース860話より引用 カタクリはマム以外で最大の脅威となるはず!
彼の追撃は“未来視”があるから厄介だよね!
そういえばベッジは「未来を変える権利は誰にでもある!」なんて発言をしていたことを思い出す。
まだ、これに対するカタクリの返答は微妙な感じだったんじゃないかな?
彼から言わせれば「未来を変える権利は誰にでもあるが、それを最も成し遂げやすいのは未来を正確に知ることが出来る者だ!」って感じだと思う!
強い意思を持つものが未来を変えるのか、それとも正確な予見が出来る者が未来を変えるのか…。
主張と主張がぶつかり合う戦いになりそうで、ここはかなり興味深い!
また、以下のスムージーに関しても、まだまだ活躍の場が残されているはず!
ワンピース861話より引用 スムージーの活躍はまだまだ少ないからこそ!
スムージーの活躍はまだまだ少ないからこそ、これからの土壇場に魅せ場が出てきそうだね!
バトワン的には、特に“重たい覚悟”を決めていそうな、ペドロ・ジンベエ・ブルックの3人のうち誰かが、彼女を食い止めに動くような気がしてたりするかも!
ブルックが対抗してくれれば吉、ジンベエが対抗してしまうと凶のような気がするかな!なんとなく!
急転直下の撤退戦、激戦必至の追撃に対し、反マム連合軍がどう対応していくのか…楽しみすぎて震える!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!