以下の記事で878話までのペロスペロー単体については触れたんだけど、今回はちょっとまた別の角度から。
◯【ワンピース】爆破生存ペロスペロー、一連の流れで戦闘能力が見えてきた件!
今回はTwitterのフォロワーさんから示唆してもらった内容なんだけど…ぶっちゃけこれは少し怖い!!
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戦慄の足元、ゾッとするナミの瞳が捕らえたものとは…?
今回のテーマとして取り上げたいの配下のカット。
ナミの表情に注目したいんだけど、相当に「ゾッとした」表情を浮かべていることがわかる!
これはストレートに考えると「あんなにペドロ頑張ったのに、ペロスペローが生き延びていること」に対する驚愕と涙目だとするのが自然だろう。
しかし、今回教えてもらった“もう1つの可能性”は、もっとオゾましいルートへと収束するものだった!
ワンピース878話より引用 ナミの視線の先にあるものとは?
もし上記のナミの表情の矛先が「ペロスペローの生存」に対するモノではなかったら?
ここまで言われて初めて気が付いたんだけど、あるんだよね。ナミをゾッとさせるモノ…。
これに関しては自分で表現するのにもちょっと勇気が要るから言語化が難しいんだけど、ナミが目にしたものは「ペドロの変わり果てた姿」である可能性があるとのこと。
だめだ、白ひげの死とかエースの死を踏まえればもっとエグい表現を使うことも出来るんだけど、今回はここまでの表現が限界…って感じ!
具体的な詳細までは描かれるか不明(描かれない確率のが高そう)だけど、ナミが目にしたものが何なのか…気になる!!
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爆発に巻きこまれた2人が2人とも生き残る展開はどうか?
決死の爆発に巻き込まれたペロスペロー。
ペドロはルフィに未来を託し、ペロスペローを道連れにしようとした。
しかし、今回の878話ではなんとあろうことか「ペロスペローのほうが生き残ってしまった」わけだね。
こういうバトル漫画において「爆発に巻き込むんで道連れにする展開」になってしまうと、2人のうち1人が生き残るのが限界…だと思う。
ここは人によって判断が分かれるところかもしれないけど、これまでのマンガ界の固定概念を覆すなど特別なアイデアがない限り「ペロスペローもペドロも両方生きてました」となるのは疑問だと思うんだ。
2人とも生き延びてしまうと「あの爆発劇は何だったんだ?」…となってしまう読者も多くなってしまうはず。
つまりバトワンの観点からすれば「ペロスペローの生存はペドロの死を確定付ける大きな要素」のひとつになってしまうような気がするかも…。
◯【ワンピース】喫煙者キャラ一覧、特にペドロとサンジは何か絡みありそうだね。
ちなみに、個人的な感情でいえばペドロに「命を繋いでほしい」と願う部分が強い。
上記の考察はかなり前(去年の4月とか?)にしたやつなんだけど、どうにかサンジとペドロの絡みは欲しかったよね!
サンジのタバコにペドロのタバコで火をつける“シガーキス”とかに期待してたこともあり、今回のペドロの一件には未だにどこか活路を探したくなってしまう…というのが正直な気持ちだ。
今回の考察では、様々な要素から「ペドロの生存の可能性が低そう」という点に着地してしまったけど、さて実際はどうなるだろうね?
ナミの表情が示すモノがペロスペローの生存“だけ”ならば、何らかの形でまだ光はあるのかな?
ペドロの生存ルートがあんま見えない今だからこそ、過去のエピソードを読み返しつつ途切れそうな糸を手繰ってみたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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