【ワンピース】爆破生存ペロスペロー、一連の流れで戦闘能力が見えてきた件!

ひとつの情報が明らかになるだけで、それに紐づく情報が一気に紐解けることがある。

で、877話〜878話のペドロの自爆攻撃シナリオを踏まえれば、ペロスペローの実力が浮き彫りになってくるというものだ!

今回は878話を観察してみて見えてきた、ペロスペローの実力についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!

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爆破生存ペロスペロー、一連の流れで戦闘能力が見えてきた件!

ペロスペローの実力を測るにおいて、まず最初に役立つのが以下のカットだろう!

今回の878話にて、なんと「生存している」ことが判明したペロスペロー。

どうやら彼は“キャンディアーマー”なる技を使用して、ペドロの爆発から身を守ったみたいだ!


ワンピース878話より引用 ペロスペローはキャンディアーマーを使用してペドロの爆発から身を守ったみたい!

上記カットを見るだけでも色々なことがわかるんだけど、まず特筆すべきなのはその「圧倒的な守備力」だよね!

攻撃面では「キャンディマン」を作るような拘束技が主体のペロスペローだけど、守備面に関しては正に鉄壁の守備力を誇っている様子。

今回のお茶会ではベッジがルークの称号を与えられていたようだけど、もしベッジが当時マムの傘下に収まっていなかったら、守備部隊を統括するのはペロスペローの役割だったりしたのかもしれない!

とにもかくにもあの至近距離でダイナマイト爆発を耐えきったのならば(片腕は失ったけど)、作中全体を通して見てみても彼の守備性能は無類の硬さを誇っていることがよくわかる!

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覚醒している可能性が再び高まった件!

上記のカットと絡めて見ていきたい点として、以下のカットも存在する。

以前よりペロスペローが「覚醒している能力者」である可能性には触れてきたんだけど、以下のカットを考慮するとその可能性は一層高まってきたように見えるね!

まさにどフラミンゴと同じように「環境に影響を与えている」ように見える描写だと思う!


ワンピース878話より引用 「環境に影響を与えている」かのようなペロスペローの能力!

これは前話でも注目してきた部分だけど、上記カットから一連の流れの判明によってペロスペローが周辺に広がる“水あめの海”を制御してる様子が完全に確定したと思う!

また、ペロスペローの能力は「与えられたダメージ」によって解除されてしまうみたい。

ドレスローザ編におけるシュガーの能力は“気絶”で解除される感じだったけど、ペロスペローのほうが若干解除条件がユルい印象を受けるかもしれないね!

まとめると、ペロスペローの能力に関して現在浮上している分析結果は以下だ!

  • ペロスペローはたぶん覚醒した能力者
  • その能力はダメージに比例して解除される

今後新たな情報が明らかになるに連れ解釈が変更される可能性はあると思うけど、現時点ではこれで間違いないんじゃないかな?わかんないけど!

で、次のページでは、これらの“前提”に付随してわかることにも触れていきたい!

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