今回のワールドトリガーも大盛り上がり!
ついにヒュースが玉狛第二に加入しそうな雰囲気が出てきましたね。
以下、135話「ヒュース」の確定ネタバレ&感想になります。
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135話「ヒュース」確定ネタバレ&感想!
かねてからアフトクラトル対して反感を持っている様子だったレギンデッツ。
ヒュースと対峙することによって、彼の幼い日がフラッシュバックした模様。トラウマでもあるのかな?
ワールドトリガー135話より引用 この後頭部が昔のレギーっぽい!
なんだかんだレギーはこの回想の時点で既にアフトに対して反感を持っていた様子。
また、ガロプラメンバーによるとアフトクラトルは「玄界の眼をアフトクラトルからガロプラに向けさせる」のが狙いであるとのこと。
アフトクラトルに反感を持っていたレギーは、「こいつに子供を攫わせれば、玄界の目はアフトクラトルに向く」と判断し、「陽太郎を攫え」とヒュースに命じたようです。
対してヒュースは以下の行動。
ワールドトリガー135話より引用 ヒュースが陽太郎に一撃!
この行動を見たレギンデッツはなんと逆上。
「子供を殺しやがった… やっぱりアフトクラトルはクソ野郎だぜ!!」
完全に冷静さを欠いたレギーは情報を洗いざらいヒュースにぶちまけてしまいます。
ここでなんと、刺されたはずの陽太郎が、立ち上がります。
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ヒュースは帰れないってことか?
刺されたはずなのに起き上がる陽太郎。
どうやら、ヒュースはスコーピオンの「形状を変えられる特性」を活かして以下のように対応していたようです。
ワールドトリガー153話より引用 スコーピオンの特性を上手く活かした芝居だった
「ヒュースは帰れないってことか?」と起き上がる陽太郎。
ハメられたと感づいたレギンデッツ。
ここでついにレギンデッツとヒュースの戦闘が勃発しますが…。
ワールドトリガー153話より引用 戦闘態勢に入るレギー!トリガーが格好良い!
レギーは剣竜(テュガテール)にてヒュースに襲いかかりますが、ヒュースの蝶の盾(ランビリス)の前に刃が立たず。
あっという間にベイルアウトに追い込まれてしまいました。うーん、残念…!
全ての情報を飲み込んだヒュース。
そこに現れる迅。
そっと蝶の盾(ランビリス)を陽太郎に返したヒュースは迅にこう要求したのでした。
ワールドトリガー153話より引用 賭けの権利をついに消化する!
迅に対してこの言葉を放った意味、ということですよね。
ヒュースを見捨てたアフトクラトルに対してどのように対処するのか。
このあたりはまだヒュースの胸のうちに隠されているようですけど、アフトクラトルに行くための切符として、玄界のボーダーを使おうとしているのでしょう。
迅もこの言葉を受けて「お前にぴったりの席が空いてる」と返します。
玉狛第二にヒュースが入るのはほぼ確定だと思っていいでしょうね。
4人チームになっちゃうけど、ランク戦とかはどうなるのかな?
玉狛第二にヒュースが入ったとしたらしばらくは空閑・千佳・ヒュースの3名がスタメンみたいな感じになるのかな、それとも空閑・修・ヒュースが主体になるのか。
でもそのうちヒュースはアフトクラトルに帰ろうとするだろうから、ヒュースが抜ける時までに修が強くなっておかないといけないよね。
ともかく次号の136話での展開が楽しみすぎる終わり方ですね。
さて、玉狛第二のリアクションはどうなる?わくわく!!
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