様々な揺さぶりを耐え抜くミリオ!!
体に対する揺さぶりも、心に対する揺さぶりも。
今回の泥泥&根本が仕掛けてきたそれは、常人にとっては相当厳しいものだったはずだ。
しかし、ミリオはそれを見事に耐えきったわけだね!
なんかそこにはミリオの「ヒーローらしさの片鱗」が見え隠れしていたようなきがする!
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自分の弱さ素直に認めるミリオ!
ここから先はミリオのすごい部分がどんどん描かれてくることになる!
泥泥&根本が勝利を確信した瞬間、ミリオがものすごいスピードで動き反撃に出た感じだ!
放たれたファントム・メナスは以下!かっこいい!!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 ものすごいスピードで動き反撃に出たミリオ!
ミリオいわく「いつも酩酊(めいてい・酔っ払ってしまうこと)どころじゃない感覚を味わっている」とのこと。
そうだ、透過はめっちゃすり抜けて“しまう”個性なため、それを克服するためにミリオは血の滲むような努力を繰り返してきたんだ。
心にしても然り、弱いことを受け入れてきた人間なんだね、ミリオは…!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 ミリオは弱いことを受け入れてきた人間!
ミリオは自分が弱いことを受け入れてきた人間であり、自分の弱さと向き合う強さを持っている。
仮に自分の弱い部分を露呈されても、それはミリオにとって「隠すものではなかった」わけだね!
これによってミリオは音本の「本音を喋らせて心を揺さぶる」という個性を結果的に無効に近い形まで持っていくことが出来た!
強いか弱いかは結果がおのずと決めること。
ならば、弱い部分を無理に隠して見栄を張るんじゃなく、弱い部分も出して誠実にしていったほうがいい。
わかんないけど、なんとなくそんな感じのポリシーを持ってたりするのかもしれない!
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弱さは前提!通形ミリオはもう揺れない!!
通形ミリオにとって、弱さは前提となっているものだとわかった。
色々な強さがあると思うけど、ミリオは「内面の強さも兼ね備えた人」であることが確定した感じだよね!
表面上“腕力が強い”とか“不思議な力を持ってる”とかも強さっちゃ強さなんだけど、ここまで内面を研ぎ澄ます事が出来るのも凄いことだ!
むしろ、こういう人にこそ、ヒーローであって欲しいと願いたい!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 弱さは前提!通形ミリオはもう揺れない!しびれる!
オールマイトのような「シンプルでわかりやすい強さ&明るく元気なユーモア感」とはまた違うけど、だからこそミリオには“新たなる世代の風”を感じる部分がある!
ミリオが現在最も“1番No1ヒーローに近い”と呼ばれている理由も理解できるね!
で、今回の150話は以下のカットでフィニッシュ!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 今回の150話はミリオの活躍でフィニッシュ!
さすがにこのまま「ミリオのファインプレー&治崎の大失敗」でシナリオが収束する…とは思えないから反撃が怖いけど、記念すべき150話はミリオの大活躍が描かれて良かったと思う!
願わくばこのまま速やかに撤退し、治崎の追撃は他と合流してから…みたいな感じになってほしい!!
欲張らずに撤退出来れば冷静なんだけど…正義感の強いミリオのこと…。
さて、次回の151話がどうなるかめっちゃ楽しみになってきた!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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