うおおおおおお!
登場したあの時からミリオが大好きなんだけど、今回ので一層好きになってしまったじゃないか!
大のオールマイトファンだったバトワンとしては一人で勝手(?)に「オールマイト・ロス現象」みたいにになっちゃってた部分があるけど、ミリオが活躍してくれれば別の色をした希望が灯る!!
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150話「通形ミリオ」ネタバレ確定感想&考察!
今回の150話は前回に引き続き、ミリオが治崎と邂逅し、やり取りを深める場面から!
治崎を相手にやや独走気味なミリオの無事が気になるけど、いちファンとしては祈るしか出来ないのがもどかしいところだ!
一言一言に無駄のない、緊迫したやり取りが続く!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 一言一言に無駄のない、緊迫したやり取りが続く!
「あの時見て見ぬふりをしていたよな」と、ミリオの心の痛い部分を突く。
ヒロアカはシンプルなバトルだけじゃなくて、こういう“心を責める攻防”が本当に巧みだよね!
今回の治崎陣営は特に「ミリオが最も言われたくないこと」を心得ているかのようだ!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 今回の治崎陣営はミリオが最も言われたくないことを心得ているかのよう!
多くのバトルマンガにおいて、こういった“おしゃべり”には、わりかし意味がないことのほうがが多い。
しかし、ヒロアカではしっかり意味が与えられている点でリアルだよね!必然の応酬になってる!
心を責めることによって、逆上させたり傷つけたりして判断を鈍らせることを狙っているわけで、これはヤツらの手口のひとつとして“有力な一手”だといえるだろう!
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酒木泥泥(さかきでいどろ)&音本真(ねもとまこと)について!
またこの場面を冷静に俯瞰すると、戦力としては3対1。
敵方にはサポートタイプが2名治崎のまわりに侍っている!
しかもプラスアルファで「拳銃」で銃撃を仕掛けてきている感じ…危険!!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 泥泥は近くにいる者の平衡感覚を奪う個性!
上記の泥泥は、近くにいる者の平衡感覚を奪う個性を持っている感じ。
対して以下の根本は強制的に本心を喋らせるという個性を持っている人物だ。
人の体のバランスを感覚を奪う泥泥と、人の心のバランス感覚を狂わせる根本…タチが悪い組合せだね!
僕のヒーローアカデミア150話より引用 根本は強制的に本心を語らせる個性!
この2人の個性はとてもタチが悪いものだけど、結論からいうとミリオには効かなかった。
いや、完全に効かなかったってわけじゃないとは思うけど、厳密には「効いたけどその影響が表面化するには至らなかった」って感じだろうか?
ここから先がミリオの見せ所で、本当にクソ格好良かったと思う!!
長くなっちゃったから続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!