古き良き青魔道士、ストラゴス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼は隠れ魔道士の村サマサ出身の老人であり、魔導士の歴史を知る人物でもある!
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ストラゴス・マゴスの強さと人物像考察、古き良き青魔道士!
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックにおけるストラゴスの表現は以下!
老いてなお盛んな雰囲気が炸裂中のストラゴス・マゴス。
彼は古き良き魔導の歴史を知るものであり、青魔道士としてファイナルファンタジー6に登場した人物だ!
爺ちゃんキャラは基本的に好きなんだけど、ストラゴスはモヒカンの感じが良いね!若い!!
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックより引用 ストラゴスの外見表現はこんな感じ!
ファイナルファンタジーはシリーズを重ねるごとに、新たな試みがどんどん試されている作品。
ファイナルファンタジー3〜5あたりで登場した白魔道士・黒魔道士・赤魔道士・青魔道士…といった魔道士系統は徐々にその姿を変え、新たなるクラスへと変貌していった。
ストラゴスはそんな“古いタイプの魔道士”に数えられるんだろうねきっと!
ちなみに新しいタイプ・新時代の魔道士といえば、彼の孫娘として育てられているリルムの「ピクトマンサー」などが挙げられるだろう!
時代は移ろい、変わっていく…。
青魔法は古めかしいような気がしないでもないけど、それこそがストラゴスのクラシックな良さなんだろうね!
また、かつてはモンスターハンターとして活躍しており、伝説の怪物ヒドゥンを追っていたという経緯も持つ人物!
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敵の能力をラーニングする能力!
青魔法の骨子といえば、敵の特殊攻撃を見ることで習得(ラーニング)する能力だ。
全部で24種類の青魔法があり、ストラゴスを戦闘に参加させたうえでモンスターにその技を使わせる…という条件を満たすことで、これらの技を使用できるようになる感じ。
ストラゴスの覚えることが出来る青魔法は以下のような感じ!(読みやすいように一部漢字に変換しています)
- 死の宣告
- 死のルーレット
- だいかいしょう
- アクアブレス
- エアロガ
- はりせんぼん
- マイティガード
- リベンジブラスト
- ホワイトウインド
- レベル5デス
- レベル4フレア
- レベル3コンフュ
- レベル?ホーリー
- 歩数ダメージ
- フォースフィールド
- 怪音波
- 臭い息
- 融合
- 波紋
- 石つぶて
- クエーサー
- グランドトライン
- 自爆
こうやって一覧にして眺めてみると、どれも非常に懐かしい技ばかりだ!
特にレベル5デスやレベル?ホーリーなどはよく使用して遊んだもの!
また、ホワイトウィンドの有用性は誰しもが認めるところで、意外に頼りになる技のひとつだったような気がする!
今となっては懐かしのキャラとなってしまったストラゴスだけど、シリーズに残した爪痕はなかなか大きかったんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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