木の葉隠れのゲジマユこと、ロック・リー。
彼の魅力はなんといってもその熱血ぶりと、努力によって培った体術。
忍術・幻術の才能は全くと言っていいほど持ち合わせていない彼が、努力によって培った数々の体術は、圧倒的な破壊力をもっていることは間違いありません!
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ロック・リーの強さ、術一覧から全体を考察!
ちなみにロック・リーの外見は以下。
ナルトの連載は少し前に終わりましたが、なんだかちょっと懐かしいですね!
ナルト秘伝-陣の書-より引用 ロック・リーの外見はこんな感じ!
上記カットのとおり、どんぐり頭が印象的な熱血・青春少年で、後のメタル・リーの父親に当たる存在。
以下にロック・リーの技を確認してみましょう。
気持ち良いくらいに体術ばかりです。
体術蹴撃 | 蓮華 | その他 |
---|---|---|
木の葉・旋風 木の葉・大旋風 木の葉・つむじ旋風 木の葉・烈風 木の葉・先行 木の葉・昇風 ダイナミック・エントリー |
表蓮華 裏蓮華 |
拳技 影舞葉 酔拳 ヌンチャク |
このあたりになってきますね。
これらに加えて、八門遁甲が使用できるわけですが、この八門遁甲もかなり厄介。
vs我愛羅戦では、六門まで開くことによって裏蓮華を使用し、我愛羅にいま一歩のところまで迫りました。
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イマイチ報われない努力の天才
ロック・リーに関してはかなり強いイメージが先行していますけど、実は勝率は散々なのだそう。
vsドス・ザク、ギン戦、我愛羅戦、カブト戦、君麻呂戦と、全て敗北してしまっている様子。
他にも鬼鮫やマダラにも敗北し、勝率としては振るわないのが残念なところです。
週刊少年ジャンプは友情・努力・勝利を掲げているわけであり、その中でもロック・リーはナルト以上に努力の権化と言っても過言ではないキャラクター。
本編ではもう少し活躍して欲しかったなー、と少し残念に思っています。
恋愛に関して
ロック・リーに関しては恋愛についても積極的。
中忍試験ではサクラに一目惚れしてしまい。以降必死にサクラを守ろうとします。
最初はサクラに微妙に避けられていたゲジマユことロック・リー。
徐々にサクラとの仲は縮まるも、恋が実ることはありませんでした。
恋愛においても、戦闘においても、イマイチ”ガツン!”とした成果を残せないロック・リー。
BORUTOではロック・リーの息子としてメタル・リーが登場しましたが、ロック・リーが射止めた奥さんは一体誰なのでしょうか。
このあたりもそのうち明かされるのかもしれません。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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