マザー・カルメルが運営していた羊の家。
カルメルはかつて処刑されかかった巨人族を助けた経緯があることもあって、エルバフから一定の信頼を勝ち取っているようだ。
ヨルルとヤルルいわく「略奪より交易」と説いたのもカルメルっぽい感じ!
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羊の家と子供たち達、黒の人脈とカルメルへの恩義について!
マザー・カルメルが開いた孤児院っぽい施設、羊の家。
これは暴動のすえ国を追われた王子とか、貧しさ故に奴隷にされかけた子供、誰の手にも負えなくなった問題児たちが、立場・血筋に因われること無く暮らす場所だったのだという。
羊の家の様子は以下だ!
ワンピース866話より引用 かつての羊の家の様子!
ほぼ人見知りせずに笑顔を見せる子供もれば、カルメルにしがみついて警戒したり、怖がってみせる子だっている。
さらに後ろのほうには、関心はあるけど近付いては来ない子がいたり、掃除のほうを優先しつつも一応は気にしている子がいたりする感じだ。
上記カットを見る限りでは大半が人間族、中に手長族の子が1人いる…といったところだろうか!
羊の家を管理していたカルメルと同様に、リンリンと共に幼少期を過ごした彼らなら、彼女に対して一定の発言権があったりするのかも…なんて思う部分もある!
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黒い人脈の中に羊の家出身者はいるのか?
上記の子供たちがもし生きていたら、カルメルほどじゃないにしても、マムに対して一定の発言権を持っている…って可能性も高いだろう。
マザー・カルメルが聖母として振る舞っていたことはわかったんだけど、彼らは今どこで何をしているんだろうか?
もし現時点で登場している情報の中から「羊の家出身者」を探っていくならば、以下の人脈が最も有力な部分になってくるだろう!
ワンピース860話より引用 裏社会の帝王達の中に羊の家出身者はいるのか?
羊の家で確認された7〜9人くらいの子供たち(場面によってはもっといる)。
ここに登場した人物たちが全て現在成り上がり、裏社会の帝王になっている…と考えるのは少し強引かもしれない。
争いを好まずどこかで隠居している者もいるだろうし、危険な仕事に手を出して、命を危険に晒す者もいることだろうから、現在も“全員が無事”だと考えるのはちょっと無理があると思う。
しかしともあれ、なんとなく裏社会の帝王達と顔立ちが似ている子供たちがいるようにみえるのもまた事実だよね!
ぶっちゃけ、孤児院という特殊な環境が子供たちの精神にどのような影響を与える傾向あるのかはバトワンにはわからない。
でも、この環境で育った子供たちのうちの数名が今も生きており、リンリンと“当時の関係の延長線上”にあったとしたら…。
ステューシー&ルフェルドとかもマムとめっちゃ親しそうにしてたし、裏社会の帝王達のうちの数名は、羊の家の出身者だったりする可能性はあるかもしれないね!
ちなみに“羊の家&裏社会の帝王たち”という広い人脈の中には、マムとの間に子を設けている人物もいるかもしれないから、その辺りにも一応注目しておきたいかも!
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