【ジョジョ】ディアボロの強さとスタンド“キング・クリムゾン”考察!

巨大ギャング組織“パッショーネ”のボスであり、第五部のラスボスにあたる。

ギャングにとって禁じ手とされてきた麻薬売買に手を染め、莫大な利益を得ているのが彼だ!

今回はそんなディアボロについて考察を踏まえて理解を深めていきたい!

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ディアボロの強さとスタンド“キング・クリムゾン”考察!

ディアボロの外見は以下の様な感じ!

ちょうどいいのが無かったからアレだけど、以下の感じで雰囲気はつかめると思う!

性格的には冷酷非情であり慎重派、自分の情報は過去に遡っても一切漏らさない…という徹底ぶりだ!

彼は非常に独特で、特徴的なキャラだったと思う!

ディアボロ
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 ディアボロの外見表現はこんな感じだった!

さらに、彼に関してはまた二重人格者という特徴も兼ね備えている。

気弱な少年ドッピオの人格が内在しており、入れ替わる際は人格だけでなく体格や歳なども変化。

さらには性格だけの入れ替えも可能という異質ぶりだ!

この特異体質が、彼の正体探索をさらに困難なものにしていたとみられる。

ここまで異常な体質を持っていたら、そりゃいくら探しても見つからないところだよね!

ちなみに彼はスタンドを開花させるアイテム“弓と矢”を発見した張本人としても知られている。

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スタンド“キング・クリムゾンについて!

ディアボロのスタンドであるキング・クリムゾン。

このスタンドも時間を操る系のスタンドだし、トップクラスの凶悪さを持っていると言っていいはずだ!

キング・クリムゾンの主な能力は以下。

  • 時を“消し飛ばす”能力
  • 未来を予知する能力(エピタフ)

消し飛ばされた時の中では、全てのものが“その間の動き”を認識・記憶出来ない。

しかし、ディアボロだけがこれをに理解して動くことが出来るとされている。

また、エピタフを使用することで“よくない未来”を回避することが出来るのも強力だ!

“時を飛ばしている間、敵の攻撃は全てすり抜けるが、逆にディアボロも敵に攻撃できない”というのが唯一の弱点といえば弱点だけど、上記2つの能力をセットで使用すればこれもそこまでのデメリットにならなさそう。

主な戦闘スタイルは上記2点の能力を駆使して相手に近づき、能力解除と同時に叩く…といった感じ。

それにしても荒木先生は“絶対に勝てないだろ”って感じの敵を登場させ、それを打開していくのが本当にうまいよね。

これを毎回“初期設定”の時点から作っているとしたら、相当な構想力だ!

ただでさえセリフの言い回しとかの絶妙な表現能力があるのに、ここまでの構想力。

今なおジョジョファンが尽きない理由も納得せざるをえないところだね!

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