ナルトと結婚することになり、恋が実ったヒナタ。
本来はサクラを追いかけていたナルトだったわけだけど、恋を勝ち取ったのはヒナタだったね。
そこで今回はそんな日向ヒナタについてバトワンなりに考察をしていこうと思います。
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日向ヒナタがひたすら可愛い
ナルトファンだったらさすがにヒナタを知らない人はいないと思うけど、「ちょっとしか見てない」みたいな人はわからないかもしれないから、一応以下に引用。
NARUTOより引用 ヒナタの外見表現はこんな感じだった!
ヒナタって子供の頃と比較してかなりイメージが変わったキャラクターなんだよね。
ナルトファンでヒナタが嫌いな人っていないんじゃないかな?と思うくらいヒナタは人気者。
物語初期の頃からナルトの背中を追いかけ続け、モジモジしながらも彼の力になろうと努力をし続けた彼女。
週刊少年ジャンプのモットーである「友情・努力・勝利」を手にしたのはもしかしたらNARUTOじゃなくてヒナタだったのかもね。
ずっと耐えて耐えて耐え忍んできたヒナタこそ、ある意味では本当の忍なのかもしれない!
ヒナタの術一覧
ヒナタの技は以下の様な感じ。
やはり日向一族なだけあって、戦闘能力は劣化ネジみたいな感じではあるんだけど、ヒナタの魅力は必ずしも強さばかりじゃないから問題なし!
特に白眼を使えるのがいいね、ナルトとの子供であるボルトとヒマワリの開眼に期待!
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念願叶ってナルトと結婚!
ヒナタに関してはなんといってもここを特集しないといけないところでしょう。
ナルト第一部…中忍試験の時点では“モジモジしてる変な子”といった印象のほうが強かったヒナタ。
ナルトより引用 モジモジするヒナタ!かわいい!
上記カットとかは特にわかりやすい部分で、この頃のナルトはヒナタの事を恋愛対象に見てなかったんですよね。
むしろサクラのほうを追いかけ回してた。
この頃の2人は2人ともかなりチンチクリンな感じで、本当に幼かったよね。
度重なる戦いやサスケとのエピソードなど、様々な要因が重なってヒナタの良いところに気付けたんだろうなぁ、きっと。
ヒナタにとって「ナルトは憧れで、常にそばにいてくれた」って感じかもしれないけど、ナルト絡みても「振り返ればヒナタがいてくれた」って感じなのかもしれない。
大人になってセクシーになったよね
ナルトを追い掛け回していた小さい頃と比較して、かなり成長してセクシーになったよね。
以下のカットとかは本当に変化がよくわかる感じで、上記のヒナタと比較すると大違い。
ナルトTHE LASTより引用 思い叶ったヒナタ、グッとセクシーになったね!
無事に思いが届いて本当に良かったね、おめでとうヒナタ!
少年漫画であるNARUTO世界において、「恋愛」をテーマにして物語を作った岸本先生はさすがですね!
ナルトという世界観があってこそのヒナタとナルトの恋物語。
本編ではバトルに次ぐバトルだったわけですけど、そういった世界観や背景がなければ、このような感動的な作品に仕上がらなかったような気がしますね。
ナルトとヒナタの関係は、ある意味ではバトル漫画に新しい可能性を切り開いたといってもいいのかもしれない。
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!