キタァァァァァァァァ!見つけた!ペドロ生存ルート!!
ってことで、今回は以前に自爆攻撃を行なったペドロの生存説に触れていきたい!
これはあり得るはずだ、しかも納得のいくカタチで!!
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ペドロ生存説とバジル・ホーキンス、これは起こり得るはず!
以前の考察でペロスペローが生き延びていたことによって、ペドロが生き延びている可能性が薄れた…と書いた。
あの爆発で普通に生き延びているのは難しいと思うし、そうなると場が混乱する…と思ったからだ。
しかし、今日過去のシナリオを読み返していると、以下のカットに辿り着いたんだよね!
ワンピース875話より引用 ペドロが接触したワラ男!
ペドロが死ぬ間際に接触したこの男、何か鍵を握っているように見えるけどどうだろうか?
バジル・ホーキンスのワラ人形に似ているんだけど、以前は脈絡がなさすぎる気がしたこともあって、あえて触れないできた。
しかし、ペドロが自爆攻撃をした今となっては、以下のカットが脳裏をチラつくところだ!
ワンピース52巻より引用 脳裏をチラつくこのカット!
上記カットはバジル・ホーキンスが黄猿と戦ったときのもの。
自分の肉体の身代わりとして、ワラ人形が焼け落ちているのがわかる。
上記カットの「ペドロだな」のワラ人形は、コレの類だったりするのかもしれないね!
もしペドロが生きているとしたら、このワラ人形を用いて「バジル・ホーキンスに助けられている!!」とは考えられないだろうか!!
「なんでWCIにバジル・ホーキンスがいるんだ?」って部分は後半で!
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バジル・ホーキンスだけビッグマムに「見つかっていない」っぽい?
この仮説に辿りついて最初に思い返したのは以下のカット。
過去に誘惑の森に辿りついた最悪の世代を迎撃したことを、ブリュレは声高に語った。
しかし、ここにいないんだ。バジル・ホーキンスが!
バジル・ホーキンスといえば、キッド&アプーと“対カイドウ同盟”を組んでいた人物。
「なぜこの場にカウントされていない?」という謎はずっと疑問だった。
ワンピース83巻より引用 ブリュレの語ったメンツの中に、バジル・ホーキンスは含まれていない?
上記カットでは、傘下に降ったベッジのことについても言及されているから、ホーキンスがマムに降っていればそのコトについても語られていたはず。
しかしこの場面では全く触れられおらず“まるでその場にいなかったかのような表現”になっている点に注目したい!
では、バジル・ホーキンスは本当にこの場にいなかったんだろうか?
もちろんその可能性もあるとは思うけど、キッド&アプーと組んでいたことを踏まえると、ホーキンスだけ何らかの手法で「そもそもブリュレに見つかっていない」というのはどうだろうか?
思えば不気味なあの男。気配を消して立ち回るステルス的な行動にも長けていそうな気がする!
スリラーバークの森を彷徨っていたローラのように、何らかの事情でWCI内に潜伏していた…という可能性を、ここでもう一度拾っておきたい!
で、最後にダメ押ししたいのが以下、ホーキンスの背後にいるネコちゃんね!
ワンピース60巻より引用 ホーキンスの背後にはネコのミンク族っぽいのがいる!
最後のダメ押しは「ペドロを助ける理由」についてだ!
情に厚いことで有名なミンク族だけど、ホーキンスのクルーにはミンク族っぽいネコがいるわけだね!
ペドロは多くのミンク族から尊敬されているみたいだし、命を助ける理由としては充分だろう!
- ワラ人形で身代わりを作れる
- ホーキンスだけ見つかっていないっぽい
- ネコのミンク族がクルーにいる
まだまだ根拠としては足りない部分もあると思うけど、この3点を絡めてみてどうか。
ペドロの生存ルートは他にも探していきたいところだけど、今のところこの説は有力な気がしてきたかも!!
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