ビビの基本技である“孔雀(クジャッキー)スラッシャー”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
この技は“闘う王女”として活躍していた頃のビビを象徴する技なんじゃないかな!
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孔雀(クジャッキー)スラッシャーの強さ考察、ビビの使用する基本攻撃!
孔雀スラッシャーを使用している感じは以下。
このシーンはウィスキーピーク、ゾロに向かって放たれたものだ!
指にはめたチェーン付きの金具のようなものを回転させ加速、相手に向かって放つのがこの攻撃の骨子!
ワンピース13巻より引用 孔雀スラッシャーを使用している感じ!
攻撃技となってくるとやはり打撃・斬撃が最もパッと思いつくアレになってくる。
でも、孔雀スラッシャーに関しては“女性らしい攻撃技”としてうまく練り込まれた技なんじゃないかな!
もしこの時のビビが刀で斬りかかっていたり、ピストルで撃とうとしていたりしたら、現在に至るまでの彼女の印象はガラっと変わっていたに違いない!
2年後の世界会議まで視野にいれて生み出されたキャラクターだと思うし、後々にまで与える影響を考慮して設定されたのが、きっとこの孔雀スラッシャーなんだろう!!
世界会議はあくまで会議の場だからアレだけど、場合によってはこの技が再び描かれるタイミングも来るのかも知れないね!
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クロコダイルにも果敢に立ち向かう勇気…!
後半は技考察のサプライズ、関連考察コーナーだ!
ビビといえば孔雀スラッシャーも有名だけど、以下のカットが印象的だったよね!
これはクロコダイルに対して用いられた“孔雀一連スラッシャー”だ!
ワンピース19巻より引用 クロコダイルに対して用いられた孔雀一連スラッシャー!
クロコダイルに立ち向かう勇気も凄い。
顔面に直撃させる勇気も凄い。
相手が相手だから…って話もあるのかもしれないけど、普通だったら足が震えてこんな行動を取ることは出来ないはずだ!
上記カットを踏まえても、ビビが類稀なる“英雄の器”を持った王女であることがわかるかもしれない!
そういや冬島ドラム王国ではルフィに説教して「ごめん、おれ間違ってた」と言わせるほどの“筋の通しっぷり”だったしね!
可憐な女性…って感じの印象が強いビビだけど、時には武器を持って闘うし思ったことはハッキリ言う。
そういう“人間的魅力”が、ネフェルタリ・ビビという人物には溢れていると思うよ!
ともかく!
これだけの攻撃技を持っていること、必要に応じてそれを躊躇わず使用できること。
2年後に行われる世界会議がどうなってくるのかはわからないけど、きっとビビが“ドンと活躍する場面”が出てくるんだろうなぁ…楽しみ!!
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