心操人使の使用した必殺技、ペルソナコード。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
それでなくても強力な心操の「洗脳」が、さらにグレードアップした感満載だ!やばい!!
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心操人使とペルソナコード、もうひとつの声帯の強さについて![ヒロアカ]
今回判明した心操人使の必殺技が以下。
この技は1年B組の宍田獣朗太を相手に用いられたもので、その効果はてきめんだった!
空気凝固の個性を持つ円場(つぶらば)の声ソックリに擬態して、なかば強制的に“反応”誘発させる辺り、かなりテクニカルな技だったと思う!
僕のヒーローアカデミア195話より引用 心操人使の技がペルソナコードだと判明した瞬間!
心操の「洗脳」の個性は“彼の言葉に反応した者にのみ効果を発揮する”という条件付きではあるものの、全体を通して観察しても相当に強力な「(チート気味な)個性。
これから先の演習ではそれなりに対策もされるだろうけど、その対策を考慮した上でも強力な側面が見えてくる点に注目したい!
心操の個性は間接的に、相手の行動に相当な制約を与える強個性だといえる!
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ペルソナコードのもうひとつの効果!
ペルソナコードの持つ、もうひとつの効果。
それは「相手の連携の質をかなり下げることが出来る」というもの。
プッシーキャッツのマンダレイが持っていた「テレパス」のような個性を持っている相手が敵にいない限り、この個性は相手の“会話”を制限することが出来る点で強力なんじゃないかな!
この技があることを相手に悟られてもなお、充分に効果を発揮できるのがペルソナコードの強みだと思う!
相手チームはうかつに会話出来なくなるわけで、連携の面でこっちが一歩リードすることは明らかだ!
僕のヒーローアカデミア195話より引用 下手に連携すると宍田のように洗脳されてしまう!
相手からしてみれば、こちらに届いている声が「仲間本人のもの」であることに確信が持てない限り、返答したら洗脳されるリスクがある。
このことは第一に相手の連携の質に影響を与え、第二にそれによる精神的ストレスを感じさせることによって、動きを雑にさせるような効果も見込めることだろう。
つまりペルソナコードは今のところ、以下のような「三段構えの効果」があるものと考えられる!
洗脳だけでも強いのに、二の矢・三の矢まで用意されているこの必殺技。
心操の表情を見る限りかなり集中力を使う…などのマイナス効果もあるようだけど、この技が強力であることは疑いの余地がないと思う。
以降、作品内における彼の重要度はかなりハネ上がってくることだろうね!
頑張れ心操応援してる!!
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