クリードとの戦いが激化するアンデッドアンラック。
以下、76話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
チカラとトップの実力よりも先に、クリードの熟練っぷりがよく描かれてたね!
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76話ネタバレ確定感想&考察、不減のクリードの強さ![→77話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではクリードの実力を高く評価するアンディの様子が。
クリードの雰囲気はこの時点では「脳筋ゴリラ軍人」って感じなんだけど、それはのちに覆るんだよね。
クリードの永久弾丸は、アンディですら受けたら再生が追いつかないのだという!
これに対してチカラとトップで食い止める作戦だね!
アンデッドアンラック76話より引用 クリードの永久弾丸は、アンディですらうけたら再生が追いつかないのだという!
チカラに関しては、相手の動きを止める不動の能力がかなり強力。
とくにクリードのような弾丸系を相手にすれば、その攻撃を無力化することだって可能だ。
たしかに天敵のような能力かもしれないね!
ただ、クリードも対応がとても早く…。
アンデッドアンラック76話より引用 クリードの対応が早く的確、そして確実だ!
アンムーブをかけているチカラに対するクリードの判断が秀逸!
閃光弾を使用することで目をくらまし、捕まえた瞬間に目を潰す。
このあたり、戦闘に熟練した軍人…って感じだよね。想像以上にかなりクレバーだ!
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目を完全に潰さなかったのがマイナス!
戦いの中終盤では、再びチカラがアンムーブを発動する場面も。
このカットではボロボロにされて腫れ上がったまぶたを強引に開こうとしているあたりが力強い!
対してクリードはもう少ししっかりと目を潰しておくべきだったね!
あるいは目隠しをしておくなどといったやり方もあったかも。
ここはひとつ、油断したポイントだったんじゃないかな?
アンデッドアンラック76話より引用 目を完全に潰さなかったのがマイナス!
で、この隙に距離をとったのが以下のトップ。
ここでもクリードはトップが「チカラをおいて逃げた」と判断していたようだけど、トップとチカラは反撃の準備をしている認識。
以下のカットでは、ついにトップがその実力を発揮するために距離をとっている!
アンデッドアンラック76話より引用 ついにトップがその実力を発揮するために距離をとっている!
今回示唆されたキーワードは「光の速さに届くまで」というもの。
言葉どおりに受け取るならば、このトップの動きは“助走”なんだろうね!
思えばこれまでトップは助走をつけての加速を見せたことはなかった。
その場での急加速攻撃が主体だったトップだけど、助走をつけたときの攻撃力はどうだろうね!
離れる+加速なので命中率は下がりそうだけど、その部分はチカラのアンムーブで対応できる感じ。
しっかりヒットしたらクリードも倒せるかもしれないし、その発動を楽しみにしたい!!
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