予想を大きく上回るオリジナリティ溢れる発想で読者を驚かせ続けてくれているチェンソーマン。
今回はそんなチェンソーマン38話より、デンジが開催した最強の大会について触れていきたいと思うよ!
コミカルっちゃコミカルだけど、ある意味では痛々しい表現でもあるので表現を和らげて示していきたい!
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ゴールデンボールキック大会が発動、お願いだからやめてあげてw
今回の38話で開催されたゴールデンボールキック大会。
これはデンジの発案なんだけど、彼らしくフザけていて、彼らしく残酷なひらめきだったねーw
いくら相手が残忍で悪いやつだろうとも、これはけっこうアカンってw
クールで格好良かったサムライソードの雰囲気も、こうなってしまうとカタナシだ!
チェンソーマン38話より引用 どんまいサムライソードw
女の人にはわからないと思うけど、サムライソードの立場に立たされることを想像すると、それは男にとって悪夢以外の何物でもないw
しかも無抵抗(というか抵抗できない)状態でこんなことをされたら「お願いだからやめてくれー!」って叫びたくなってしまうところだ!
これは読者からしても、タマが縮み上がるような展開だったと思うw
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サムライソードの顔がやばいw
ちなみに蹴られた時のサムライソードの顔は以下のような感じ。
そりゃそうだよね、1発軽く蹴られただけでも相当痛いのに、本気の(しかも競い合っての)連続キックでしょ?w
しかも「警察がくるまでにより大きな悲鳴を」というのが一段とヤバいルール。
時間が経つにつれて蹴りのパワーも上がっていくことだろうし、デンジとアキの蹴りの感覚も短くなっていくはず。
サムライソードがいかに不死身であろうとも、悪夢としかいいようがない大会だったはずだ!
むしろ、警察の到着を一刻も早く待ち望んでいたに違いない!
チェンソーマン38話より引用 サムライソードの顔がやばいw
サムライソードとヘビ女沢渡のせいで、かけがえのない姫野さんの命が失われてしまった。
これに対してのデンジとアキの向き合い方は、実に対照的だったと思う。
どっちかというと、今回の大会は特に「アキの考え方に変化・発展がみられた」って感じなんじゃないかな!
何にしてもコミカル&バイオレンスの異色エピソードとなった今回の38話。
藤本タツキ先生の独創的な感性の新たなる一面が垣間見える1話になっていたと思う。
1〜3巻までなんと「全巻重版出来」ってことだし、ジャンプの看板マンガになる日も近いねー!
新たなる時代を作りつつあるチェンソーマンを、今後もみんなで応援していこう!そうしよう!!
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