歴史に名を残す名作だったチェンソーマン。
大きな発表っていうのはアニメ化だったね!やっていいのかこれ?いいぞもっとやれ!(困惑)
なにはともあれ「このマンガがすごい」にも選ばれたし、最初から最後まで応援してよかったー!
連載おつかれさまでした!最高でした!!
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最終回・97話ネタバレ確定感想&考察、未来最高!ありがとうございました![→98話]
最高に面白かったチェンソーマン。
マキマさんを完全摂食することで完封してみせたデンジの勝利は、それはもう凄まじいものだった!
戦いそのものよりも、勝ち方に重きが置かれてた感じがするね!
で、マキマさんが飼っていたハスキーちゃんこれ!かわいい!
チェンソーマン97話より引用 マキマさんが飼っていたハスキーちゃんこれ!かわいい!
デンジはマキマさんを倒したけど、傷つけたいという意志ではなく、独特の優しさに基づいた動機から。
上記、その精神状態も絡めて考えていくとかなり複雑なものを覚えさせられてしまうよね!すごい!
で、次に見ていきたいのは以下。
チェンソーマン97話より引用 ポチタの夢は抱きしめてもらうことだったそう!
ポチタの夢は誰かに抱きしめてもらうことだったのだそう。
あまりに強すぎるゆえにそれが叶わなかったとのことだ。
これに関してはある意味、独特の寂しさを感じさせる部分があるよね。
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第二部があるかのような期待感!
で、さらにはマキマさん…支配の悪魔にも夢があったことがわかった。
支配の悪魔は誰かと対等な関係になることを望んでいたのだそう。
確かにいわれてみると支配という関係でしか人と繋がれないことは、とても悲しいことだ。
でも以下のカットのナユタ(支配の悪魔)は、幸せそうな感じがするかも。
チェンソーマン97話より引用 このカットのナユタ(支配の悪魔)は、幸せそうな感じがする
それぞれの悪魔について詳しくは触れられてこなかったけど、こうやってみると他の悪魔にもまた“夢”のようなものがあったのかな?などと思えてくる。
闇の悪魔、弓の悪魔、鮫の悪魔、血の悪魔。それぞれに夢があったのかと思うと複雑な気持ちになるね!
で、ラストはまた以下のような意味深な演出をしてくれてやばい!
チェンソーマン97話より引用 第二部があるかのような期待感!
ぶっちゃけタツキ先生は第二部はやらないと思うんだけど、この終わり方をすることによって様々な憶測を残すことができる。
深みをたくさん用意した状態で終わらせることで、完結した先もずっと愛される作品にいなるね!
デンジに関してはパワーちゃんを探す旅も残ってるけど、それをあえて描かないことによって僕たちは想像することができる。
想像する余地を残してくれたことはタツキ先生の素晴らしい気配りだといえそうな気がするかも!
何はともあれ歴史に残る名作だったチェンソーマン。
本当にありがとうございました!出会えてよかったと思える作品だったし、最高でした!
未来最高!未来最高!タツキ先生の次回作にも期待!最高!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!