日本刀型の魔剣として知られる牙。
今回はこの武器についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
シュラの代名詞みたいな感じの武器で、とても強力な能力を秘めている!
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魔剣・牙の強さ考察、日本刀型の魔剣!
最強クラスの八岐大蛇(ヒュドラ)である八郎太郎大神から得た魔剣・牙。
この武器はもともと鎬の部分に目玉模様があって、風や水を凍らせる神通力を宿していることが大きな特徴だったりする!
以下、目玉模様が消失しているのは、シュラと八郎の契約が解消されたことが影響してのこと!
青のエクソシスト18巻より引用 牙はこんな感じの武器!!
現在では大気と水に相性が良い魔力を憑依させやすい器として機能している感じだ。
メフィスト・フェレスによると、牙に憑依したがる悪魔はたくさんいるとのこと。
これから先のシナリオの中で、他の悪魔を憑依させるような流れも出てくるかもしれないね!
シュラとしてはひとまずはこのままでいくつもりらしいけど、先々強くなる可能性が示唆されている点は大きい!
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使用される魔剣技の威力!
ただ、何も憑依指定ない状態でも牙はかなり強力だったりする。
以下の虚々とかもそうだけど、俗にいう“魔法剣”のような使い方が出来るんだよね。
サイクロプスと戦った際にはライトニングの力を借りて氷属性を宿らせ、強力な一撃を実現させるに至った。
優れた手騎士とコラボすることによって攻撃力がアップする…というのはとても斬新だと思う。
シュラは単体でもとても強い実力を持っているわけだけど、組む相手によってはさらに戦闘性能をアップさせることが出来るため、今の状態には今の状態なりに、独特の伸びしろがあると思う!
青の祓魔師3巻より引用 使用された虚々(ガラガラ)の様子はこんな感じだった!
シュラの人生を大きく左右することになった八郎太郎大神とのエピソード。
この時のラストにて八郎太郎大神はイルミナティに確保されてしまうに至った。
もしかしたらこれから先の流れの中で八郎太郎大神を開放し、再び「牙」を通して大蛇の力の本領を発揮する…みたいな展開もあるのかもしれないね!
牙に悪魔を憑依させることを断ったシュラがどのような心持ちでその選択肢を選んだのか…。
それ次第では、以降の「牙」の在り方も変わってくるといえるんじゃないかな!
いずれにせよ、この魔剣は降魔剣・倶利伽羅やカリバーンのように、青エク世界でも重要な宝刀であることは間違いないといえるだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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