ついに洞窟制圧戦にまで発展したドクターストーン。
今回は音爆弾とスチームゴリラ号を使った立ち回りにて、一気呵成の進行となったね!
ということで以下、75話を読んでの感想&考察を記していきたいと思うよ!
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第75話「COUNT DOWN 20」ネタバレ確定感想&考察、乱舞する音爆弾!
今回のテーマは戦車による威嚇&音爆弾による牽制。
これによって敵を一気に散らしてしまい、洞窟を制圧してしまおう…というのが主眼のようだね!
音爆弾はあくまで“こけおどし”にすぎないわけだけど、戦略と組み合わせることで相乗効果を狙っていきたいところ!
ドクターストーン75話より引用 電撃速攻は20秒が勝負なのだそうだ!
こけおどしゆえに短期決戦でないとカラクリがバレてしまう不安がある。
上記カットで20秒とされているのは、それを考慮しての数字なんだろうねきっと!
実際に使用された音爆弾もなかなかの威力だったけど、やはり復旧までのスピードはそれなりに早かったと思う、
しかしともあれ、1発打ち止めのはずの音響爆弾に、思わぬ追撃が可能だったのは意表を突かれたかも!
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ギャグのような追撃が成立!
音響爆弾が1発打ち止めだったことを受けて、2発目の音響攻撃はなんと「大樹の大声」というギャグっぷり!
いや、これはウケ狙いではないと思うんだけど、ユルめの解釈で読んでね!ってことなんだろうねきっと!
あるいは音を増大して的にぶつけるあの「アンテナみたいなやつ」があれば、大樹の大声でも充分に敵を震わせる兵器になりえるのかもしれない!
ドクターストーン75話より引用 大樹の大声で音爆弾を追加!
で、そんな意外すぎる大樹の機転によって、今回の反撃は見事成立。
途中でスチームゴリラ号も潰れてしまったし、音響爆弾を使用してなお洞窟制圧までは至っていなかった点を踏まえると、大樹がいなければ戦略的にヤバかったね!
しかし今回は、無茶も承知で「針の穴をも通す戦略」を選んだフシもあると思う。
結果的に勝利に結び付けられたので、細かいことは抜きにして勝利を喜べたら…って感じだね!
ドクターストーン75話より引用 これが決定打となり勝利確定!祝!
で、今回は上記「死者0にて勝利!」みたいな迫力絵でフィニッシュ。
以降は司&氷河の反撃がどうなるかも気になるし、洞窟内で手に入る硝酸を使って誰をどの順で回復させていくのかも注目どころ。
この洞窟は石の世界における“聖域”みたいな場所になると思うから、奪い返されないようにしないといけないはずだけど…。
司&氷河という武人コンビを相手にしてどのように籠城していくのか、千空たちの判断が問われる展開になってきたね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!