【ドラゴンボール】ブラック補佐の強さとキャラ考察、レッドリボン軍のNo2!

レッドリボン軍のNo2、ブラック補佐。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ1

彼は黒人系キャラクターでありレッド総帥をしっかりサポートしている人物だった!

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ブラック補佐の強さとキャラ考察、レッドリボン軍のNo2!

ブラック補佐の外見表現は以下のような感じ。

彼は世界征服を狙う悪の軍団、レッドリボン軍のNo2でもあり、部下に対する思いやりもしっかり持っている人物だった。

冷酷で残忍なレッド総帥と比較すると、そういった意味でバランスが取れているといえるかもしれない!

レッドリボン軍による世界征服の実現を純粋に強く望んでいる人物!


ドラゴンボールより引用 ブラック補佐の外見はこんな感じだった!

ブラック補佐はレッドリボン軍の世界征服にとても強く協力してくれている人物でもあり、その最短ルートのひとつとしてドラゴンボールの情報を入手してくれた人物。

ドラゴンボールのような“魔法のアイテム”によって得られた世界など、あという間に転覆させられてしまいそうなものだけど、そこまでは考え至っていなかったような感じだよね。

彼に関してはレッドリボン軍に置いておくには勿体ない…というか、ややそぐわない“一般市民”的な雰囲気を感じたかも!

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レッド総帥暗殺の立役者として!

またブラック補佐はレッド総帥暗殺の立役者として知られる人物でもある。

彼はレッド総帥がドラゴンボールを集める目的が「自分の背を伸ばすこと」だったことを知り驚愕。

「世界征服は軍の力でするつもりだった」という点が補足されたことで納得できれば最も良かったんだけど、彼にはそれは出来なかったみたいだ。

そういう意味ではブラック補佐は、ごく一般的な“感情的な市民”であるといえるかもしれないね!

ちなみに彼はドラゴンボールを手に入れる為に基地を襲撃した悟空に取引を断られてしまい、最終的にはバトルジャケットを破壊されて爆死することになってしまった。

そういった意味ではある意味ではレッドリボン軍は最終的に自壊に近い最後をたどってしまったといわざるをえないところだ。

しかしレッド総帥を銃殺したあとも名前を「ブラックリボン軍」にしなかったということは、彼の背景に「レッドリボン軍への固い忠誠」があったことが示されていると思う。

レッド総帥には失望していたようだから、もしかしたらその先代とか、そういう“レッドリボン軍の教え”みたいなところに対して共感し、志願してきた人物なのかもしれないね!

いずれにせよ、ブラック補佐はレッドリボン軍の中でもかなり真面目なキャラのひとりだったといえるんじゃないかな!

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