【ドラゴンボール】プイプイの強さとキャラ考察、魔導師バビディの配下の1人!

魔導師バビディの配下の1人、プイプイ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼は特別、たいしたことない敵…って感じだったねw

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プイプイの強さとキャラ考察、魔導師バビディの配下の1人!

プイプイの外見表現は以下のような感じ。

外見的にはそこそこ強そうに見えなくもないんだけど、作中での活躍は微妙だった。

地球の10倍の重力の惑星ズンで育ったとのことだけど、ベジータには叶わなかったねー!


ドラゴンボールより引用 プイプイの外見表現はこんな感じだった!

もともと界王神からは実力を警戒されていたものの、いざ戦闘になるとだいぶ微妙。

バビディによる援護射撃で、ステージを「惑星ズン」に変えてもらってなお、ベジータには刃が立たなかった。

というかそもそも惑星ベジータが地球の10倍の重力を持っている星だから、別にベジータにとってはなんともなかった…って感じだよね。

それどころか、ベジータは日頃から150倍の重力装置で修行していたこともあって、プイプイのアドバンテージは完全に消失。

むしろ「井の中の蛙」みたいな雰囲気に持ち込まれて終わるだけの、悲しい役回りとなってしまった…!

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完全に場違いだった残念戦士!

プイプイは完全に場違いだった“残念戦士”といった印象が極めて強いキャラクター。

超サイヤ人に変身していない状態のベジータ相手にて手も足も出なかったし、拍子抜けなほどのザコだったと思う。

バビディとしては彼を選んで洗脳したようだけど、あきらかにその価値はなかったように思えるよね。

重力をベースに強さを計るとするならば、惑星ベジータで育った戦士は常に10倍の重力の中生きてきたことになるわけだし、ラディッツとかナッパでも「プイプイと良い勝負」くらいだったりして…とすら思えてしまうほどだったと思う。

プイプイは10倍の重力で育ったことが“とても凄いこと”だと思っていたようだけど、その程度の重力はドラゴンボールでは当たり前。

ベジータは「それがどうした…たかが10倍の重力などオレはなにも感じない…」みたいに言ってたけど、これはきっと本気のガチだったことだろうねw

日頃から150倍とかで修行しているベジータにとっては、むしろ「え?今10倍なん?w」みたいなレベルですら合ったと思うw

ちなみに当初の予定通り「みんなで戦うつもり」が実現していたら、プイプイは本気でフルボッコにされていたことだろうね…!

個人的にはそういうシナリオもちょっと見てみたい気がするけれどもw

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