フライパン山で出会った牛魔王の娘、チチ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼女はフライパン山の火を消すべく亀仙人から「芭蕉扇(ばしょうせん)」を借りるため、カメハウスに向かう途中で孫悟空に出会った人物でもある!
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幼少チチの強さとキャラ考察、フライパン山で出会った悟空の妻!
今回は幼少〜少女時代のチチについてスポットライトを当てていきたい。
まず幼少チチの外見は以下のような感じ、ビキニアーマーをつけており、カラーリング的にはドラクエ3の戦士とかそっち系に近い印象をうけたかな!
ちなみに彼女のヘルメットはなかなか高性能で、真ん中についているアレはブーメランのように飛ばすことが出来、額の部分からはビームが出せるようになっている感じ!
ドラゴンボールより引用 幼少チチの外見表現はこんな感じだった
バトワン世代以降の人は基本的にドラゴンボールZ〜超だと思うから“大人チチ”の印象ばかりが強いと思うけど、幼少チチもなかなか可愛いよね!
ちなみに彼女は心が綺麗なことでも知られており、筋斗雲に問題なく乗れることが確定している!
ただ、最初に乗った時は「おらの心は水洗便所みたいにきれい」と、ちょっとよくわからないことを言っていたw
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少女時代のチチについて!
少女時代のチチの外見表現は以下のような感じ。
成長してからのチチは天下一武道会に出るほどのツワモノへと成長していた!
戦闘面ではさすがに一般人だけど、それでもそれでもかなり実力派の格闘家へと成長していた感じ。
この時に悟空と戦って、結婚を承諾される形で嫁入りとなった。
ドラゴンボールより引用 少女時代のチチの外見表現はこんな感じだった!
少女時代のチチは今と比べるとやはりかなり若々しい感じ。
いや、今のチチもまだ若いとは思うけど、この時は十代くらいの勢いと若さがあるよね!
また、外見的にはどことなくサタンの娘であるビーデルさんに似ている部分もあるのかも。
悟飯が後の恋人・奥さんとしてビーデルさんを選んだのにも、もしかしたらこういう背景があったりするのかもしれないね〜!(お母さんに似てる人を好きになるとかいうし!)
と、そんなこんなでドラゴンボールの物語全般に重要な役割をはたした名脇役、チチ。
彼女がいなかったら悟飯も悟天も生まれていなかったであろうことを考えると、その存在の大きさがわかるというものだ!
そして彼女の若い頃を振り返ると、冒険やバトルを中心としてきたドラゴンボールが、今や「家族」というテーマも抱えていることがよくわかるね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!