【ナルト】蜉蝣(かげろう)の性能考察、白ゼツ&黒ゼツ共通の隠密術!

白ゼツ・黒ゼツ共通の隠密技、蜉蝣(かげろう)。

今回はこの“蜉蝣”について考察していきたい!

ってかね、もうね、字が難しくてパッと読めないよ!!

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蜉蝣(かげろう)の性能考察、白ゼツ&黒ゼツ共通の隠密術!

用いられた蜉蝣は以下のような感じ。

樹木や砂などに潜伏し、自分の気配を完全に断つことが出来るのがこの忍術のメリットだ!

他の忍の戦いとかを安心して観戦したり出来るってことで、わりと面白い忍術かも!

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ナルト秘伝・者の書より引用 蜉蝣(かげろう)を使った様子はこんな感じの表現だった!

自分の肉体を大地や草木と一体化させ高速移動することも出来る、ゼツ特有の忍術がこの蜉蝣(かげろう)だ!

食虫植物のような外郭にチャクラを帯びさせることによって、その地下茎や水脈に存在する有機物のネットワークを利用して、あらゆる場所に高速移動できてしまうという“どこでもドア”的な側面も持っていたりする。

また、この高速移動は並の忍者の移動のスピードの比ではなく、10kmもの距離でも簡単に移動できるそうだ!

約束の時間に遅刻しそうなときとかかなり便利だよね!

バレないように隠れることも出来るし高速移動も出来る。

どっちの特性をピックアップして考えても相当に使い勝手が良い忍術であることは疑いようのない事実だろう!

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地下茎を利用するという発想が秀逸!

これまでの漫画における移動手段は、ドラゴンボールの瞬間移動のような超能力的なアレか、もしくは“時空をねじまげる”的な感じが多かったと思う。

そんな中で“地下茎のネットワークを利用する”という発想での移動を発想したのはすごいことなんじゃないかな!

空を飛ぶとか乗り物に乗るといった色々な移動手段が考えられてきたけど、その中でも“水脈・根脈など地下のネットワークの利用する”という発想はこれまでになかった発想だと思う!

能力自体は戦闘用のやつじゃないからバトルで活かされるってわけじゃないにしろ、蜉蝣あh“外部からの感知が非常に困難&高速移動”という特性を兼ね備えている。

この特性は対抗しようとする人間にとってとんでもない脅威であることは間違いないはずだ!

ちなみに“発動中は気配を完全に断ち、如何なる者もゼツの存在を感知できない”といわれているけど、写輪眼や輪廻眼、百眼などによる感知も不可能なんだろうか?

ちょっとこのあたりは現在でも大きく謎として残っている感じかもしれないね!

続編のBORUTOではさすがに再登場は無いと思うけど、地下ネットワークを使うアイディアだけでも応用されたものが登場すればちょっとテンションが上がるかも!

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