タコなのにイカルゴ。
キメラアントの兵隊長でありながら、完全にエグみのないコミカルキャラクターであることは間違いない。
今回はそんなイカルゴについて、バトワンなりに触れていこうと思うぞ!
【スポンサーリンク】
イカルゴの強さと念能力考察、死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ)の効力とは!
イカルゴはイカに生まれたかったタコ型のアリ…という、なんともややこしい雰囲気だ。
とりあえず分かりやすいので、生物としてはタコだと思っていいと思う!
ハンターハンター29巻より引用 イカルゴの外見表現はこんな感じだった!
さて、冗談は置いといて、イカルゴはその外見に似合わず、結構かっこいい側面も持っている。
ここまでカッコイイとは程遠い外見のキャラクターをかっこよく見せる冨樫先生の表現能力は流石だよね!
非常に仲間想いで義理堅い性格をしており、仲間のためなら命を賭ける覚悟を持っているタイプ。
基本的には熱血系キャラだと思って良いんじゃないかな?
また、これまでに人を殺した経験は持っておらず、殺しに対して抵抗を持っていることも作中で明らかにされた。
このあたりを踏まえて考えると、ハンターハンターの中ではやはり若干異質な性質を持ったキャラクターであるといえるかもしれない!
【スポンサーリンク】
念能力がいい感じ!
イカルゴの能力として有名なのは以下の2つ。
能力としては操作系に該当しており、足の1本をエアガンに変化させることも出来る。
蚤弾(フリーダム)の能力では銃弾サイズの巨大な蚤を育てることが出来、狙撃に有利に立ち回れるのが特徴。
死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ)は死体に寄生して我が身のように操ることが出来る能力。
後者の能力は特に強力な能力ということが出来そうだ!
この能力に関しては色々な応用が可能なものと思われるんだけど、バトワンが最も気になっているのは“神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)”との連携は可能か?といったところ。
といっでもコルトピは殺されてしまったし、そもそも複製したソレは死体なのかどうか怪しいところ。
とはいえもしこれが連携できるとしたら、平行して利用されたらかなり強力な能力になることは間違いないよね!
特にクロロとかヒソカ級の相手に寄生することが出来れば、相当な戦力になることは間違いない!
このあたり活用のバリエーションは様々あると思うし、非常に興味深いところかもしれないね!
今後の再登場はなかなか見込めないけど、イカルゴの能力が強力であることは間違い無さそうだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!