結果的に頂上戦争の戦犯となってしまった大渦蜘蛛スクアード。
今回は彼についてバトワンなりに考察しつつ、理解を深めていきたいと思うよ!
スクアードがどうこうよりも赤犬らの戦略(離間の計)がすごかった部分もあるんだけど、スクアードの罪が問われてしまうのもまた事実だよね。
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大渦蜘蛛スクアードの強さと能力・懸賞金額、頂上戦争を傾けた戦犯!
頂上戦争にて白ひげを刺し、その体力の大半を奪い去った大渦蜘蛛スクアード。
原作ではそこまで深く掘られなかったけど、ビブルカードでは彼の情報が多く公開されることになった。
懸賞金額は「2億1000万ベリー」であり、大渦蜘蛛海賊団(レアルスパイダー号)の船長であることが判明している。
ビブルカード・四皇白ひげ海賊団より引用 大渦蜘蛛スクアードは白ひげを刺してしまった!
頂上戦争ではかなりのダメダメキャラとして認識された彼だけれども、その背景を確認する限り、それなりに強力な海賊であったことがわかる。
2年前時点で2億ベリー級の懸賞金ということは、七武海入りする前のクロコダイルよりも評価額が上であることを記憶しておきたい!(白ひげの名が彼の評価額を上げている可能性もあるけどね)
ちなみに覇気の欄には何も記載されてなかったけど、このレベルのキャラってことは武装色くらいは扱えるものと受け止めておきたい。
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大渦蜘蛛スクアードのその後&落とし前戦争について!
かつてゴール・D・ロジャーに仲間を全滅させられた時、面倒を見てくれた白ひげに信頼を寄せていたスクアード。
しかし今回の頂上戦争にてその気持ちは海軍によって揺さぶられ、裏切りの戦犯として翻弄されるとになってしまった。
客観視すると「スクアード何やってくれてんねん!」って感じなんだけど、彼当人の立ち場に立ってみるとかなりしんどい心理状態に追いやられてしまっていることは間違いない。
現時点では新世界に戻っているともされるけど…?
ビブルカード・四皇白ひげ海賊団より引用 しんがりを申し出るスクアード!
赤犬の策にはまってしまったスクアードだけれども、彼は彼なりに強い葛藤と苦しみ、後悔の念を抱いているはずだ。
この事を考えると、スクアードは必ず「落とし前戦争」にも参加したと思うし、その上で先陣を切るなど激しい戦いをしたことが想定できる。
スクアードは白ひげ海賊団残党の中でも、もっとも強く命を賭ける理由を持つ人物。
落とし前戦争で最後まで戦い、命を落としてしまった…みたいな展開も充分にあると思うので、生存確認の面で気になっているキャラのひとりだったりする!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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