【ビブルカード】黄猿考察、光を操る三大将の一角!

光を操る三大将の一角、黄猿ことボルサリーノ。

今回は彼についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

なんとなくだけど、彼は今後の世界政府に対してどこか(赤犬の邪魔をするみたいな意味で)重要な役割を担ってくる気がするかも!

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黄猿考察、光を操る三大将の一角!

ビブルカードにいける黄猿の外見表現は以下のような感じ。

かなりひょうひょうとした雰囲気をもった大将であり、何を考えているかよくわからないフシがあるのが特長だ。

今のところは海賊に対して冷徹で、厄介すぎる側面が目立つキャラクター。

しかしどことなくそのサングラスの奥の眼光からは、赤犬の考えを観察するかのような雰囲気を感じさせるシーンも少なくない感じ!


ビブルカードインペルダウンの番人VS囚人たちより引用 

黄猿について特に気にかかる点は、ビッグマムとカイドウがワノ国で接触しようかというときに「わっしが行こうか?」と率先して口にしたこと。

ワノ国はこれまで鎖国国家であり、そう簡単に接触できないであろうことは周知の事実だったはずだ。

「わっしが行こうか?」と口にしたからといって、赤犬が「よろしく頼む」と答える可能性はほぼ皆無といっていいだろう。

それでもそういう動きをポーズとして見せたということは、黄猿には表面化している狙いとは別の“探り”があったように思われる。

もしかしたら黄猿は「CP0とワノ国の取引に関与していることを薄々気付いており、赤犬がそれについてどの程度の情報を握っているのかを探りたかった」とかかもしれないね!

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黄猿の戦闘能力について!

黄猿に関しては戦闘能力が優れていることでも知られている感じ。

彼の持つピカピカの実の技は、天叢雲剣や八尺瓊勾玉など、日本に伝わる三種の神器がモチーフとなっているのも印象的。

現在は日本をモチーフとしたワノ国編の真っ最中だけど、黄猿の技名も何かシナリオに関係してくるんだろうか?

光速の攻撃なだけで相当に強力なのは間違いないけど、彼の技に“それ以上の意味”があるかも?と考えると、ワクワクしてしまうね!


ビブルカードインペルダウンの番人VS囚人たちより引用 めっちゃ格好良い八尺瓊勾玉!

赤犬は元帥になり、青キジは海軍を去った。

その中でたったひとり大将の座に残ったまま世界を見据える黄猿ボルサリーノ。

彼もまだまだ現役でワンピース世界に影響を与えてくるひとりだと思うから、今後の再登場に期待したい!

特に(間接的でも)ワノ国編に与える影響が何かないものか、よく観察していきたい人物のひとりが彼だと思う!

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