流れに乗ってきたら面白さが止まらないレッドスプライト。
バトルがワンパターン化しやすいバトル漫画というジャンルにおいて、ここまで表現豊かに描けるのはさすが!って感じだ!
レッドスプライトは今んとこジャンプの後ろのほうに掲載されているんだけど、もう少し前に出てきてもおかしくないクオリティになってきたと思う!!
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第13話「遺灰兵士」確定ネタバレ感想&考察!
今回はレッドスプライト13話の感想&考察を中心に綴っていきたい!
ちなみに前回の12話ラストでは雷髄兵士とはまた違う感じの“遺灰兵士”ってやつが登場した。
それが以下のかっとの“ブラックバーン”という人物だね!
レッドスプライト13話より引用 いかにも軍人風って感じのブラックバーン!
雷髄人間は死後、体内の雷髄が骨に沈着するわけだけど、その灰を焼いて出来た灰はめっちゃすごい電磁力を帯びるという。
で、その灰を駆使して生み出されたのがこの“遺灰兵士”ということらしい!
今回の13話を読んだだけでも、ブラックバーンの戦闘力に戦慄してしまうんじゃないだろうか!
レッドスプライト13話より引用 振り返ればブラックバーン!
アルフレッドと遺灰兵士についての情報交換をしていたタツ。
何気なく振り返った瞬間…突然のブラックバーンだ!
さっきまで前方にいたはずの人物が突然こんな感じで出てくるなんて…速度がヤバすぎる!!
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留まらん!!戦闘能力!!
さらにブラックバーンの応酬は止まらない!
タツの腹(ミゾオチ)にも、強烈な一撃が完全に決まっている!
描写を見る限り“オエッ”ってなるくらいバッチリ入っちゃってるねコレ…。
レッドスプライト13話より引用 タツの腹(ミゾオチ)にも、強烈な一撃が!
地面に転がるタツ。
しかもブラックバーンの猛攻はこれだけでは留まらない!
前話で登場した超兵器“モノサンダー”の発信源を察知したブラックバーンは、上空高く飛び上がり、エクスキャリバー号を目指す!!
レッドスプライト13話より引用 遺灰兵士は飛ぶことまで出来てしまう!
この“飛ぶ”という能力が遺灰兵士全般のものなのか、ブラックバーン固有のものなのかは不明だけど、これはヤバい展開だよね。
接近戦が苦手なモノが直接狙われ、近距離に強いタツは置き去り状態。
敵としては当然の狙いっちゃ狙いなんだけど、実際こういったシチュエーションに突入するとなかなかの絶望感を感じてしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!