「うちはドライなんだ」ということで、冷たい言葉を放ったロー。
今回はその心境・心情などを考えながら、現在のローの思考にバトワンなりに迫っていきたいと思うよ!
色々あるけどローも苦労が続いてる感じだね〜…!
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何も喋らず殺されろ」ローが怖い言葉を放った理由!
「何も喋らず殺されろ」ということでね、サンジやウソップに冷たい言葉をかけたロー。
ローの立場に立ってみればルフィの暴走とかも色々計算外のことが起こってイライラも積もっていそうだよね〜…!
せっかく立てた作戦が(避けられたはずなのに)その変更を余儀なくされる…というのは、作戦重視タイプのローとしては大きなストレスの元となっていたに違いない!
この「何も喋らず殺されろ」はバトワンとしては「こうでも言わないとこいつらまたヤラかすだろ…」と判断した結果の言葉選びだったじゃないかな?
ワンピース930話より引用 「何も喋らず殺されろ」
ローに関してはなんだかんだいって「殺生を好まない」という性格を持ってたりもするし、根っこは優しい性格をしてるよね。医者だし。
ハートの海賊団はローの作戦能力がベースとなって強い団結力を持っている感じだけど、麦わらの一味基本的にルフィのリーダーシップ&個々のアドリブ力で成り立っている感じ。
両海賊団の性質が違うからこそ連動したときの爆発力は高いと思うけど、歯車が噛み合わなかった時は大変だね〜。ローもこのメンバーをどう活かすか苦戦してそう!
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でもやっぱり心配してくれてる件!
そんなこんなで対応のひとつひとつに工夫が見て取れるトラファルガー・ロー。
なんだけど、以下のカットとかを確認すると、やっぱり心配してくれてることが透けて見えてたりもするんだよね〜。
長く共に行動してきたことによって、ローは「麦わらの一味がどういう集団なのか」という点をある程度理解してきていると思う。
特に「海賊のくせに、わりと“良いこと”をするやつら」ということも。
この点を踏まえると以下のカット周辺では、ローは「ページワンを迎撃に行きたがるんだろうな…」と予想していたに違いない!
ワンピース930話より引用 でもやっぱり心配してくれてる件!
今回の930話ではサンジとページワンが戦闘に移る展開となった。
サンジのレイドスーツも気掛かりだけど、後ろでローがサポートするのかどうかとかも楽しみだよね!
ドレークやホーキンスが駆けつけてきたら戦力的に不利だから、万が一そうなった時に撤退すべく構えておいてくれる…みたいな立ち回りが現実的だろうか?
それかサンジとローで一気にページワンを撃破してさっさと逃げる…っていうのもアリかも?
いずれにせよローも強力な戦力なので、その立ち周りひとつでシナリオに影響が出てくるのは間違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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