ワノ国イチの傾奇者、光月おでん。
そんな彼からは、人物像的にルフィと近い雰囲気を感じざるをえないところだ。
自由を愛する彼について、バトワンなりに考えていきたい!
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イヤそう顔対決&若き日の錦えもん&傅ジローについて!
今回のテーマは2点になるんだけど、まずひとつめが以下のカット。
錦えもん&傅ジローに迫られた光月おでん様の様子が以下w
この顔は変顔ってわけじゃないんだけれども、なかなかパンチがあって良い感じだねw
ワンピース962話より引用 露骨に嫌そうな顔をするおでん様w
あまりにも露骨にイヤそうな顔をするおでん様。
この様子を見て、多くの読者は以下のカットを思い出したんじゃないだろうか!
これは麦わら大船団がルフィの下につこうとした時のものだ。懐かしい!!
ワンピース80巻より引用 窮屈の二文字は、この時にすでに登場している単語でもある!
この時ルフィが口にした「窮屈」という2文字。
自由の対義語は「支配」とかでもあると思うけど「窮屈」も同様に対義語のような役割を持ってくると思う。
同様に「自由」とひとことで言っても、人それぞれでその解釈はビミョーに違ってきたりもする。
そういった意味では、おでん様とルフィは「自由を愛する者あ」としての価値観が、かなり近いのかもしれないよね!
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錦えもん&傅ジローの様子から見えるもの!
また、今回の錦えもん&傅ジローの様子を見ていて「誰かに似ている」という雰囲気を感じた人も少なくないんじゃないだろうか?
若き日の2人はおでん様をよく慕っており、その子分であることに誇りを感じているようだ。
おでん様は実に多くの人を魅了する力を持っているね〜!
これもまた「ルフィと同じ力(人間力)」だといえるかもしれない!
ワンピース962話より引用 若き日の錦えもん&傅ジローの様子!
さて、少し話がそれちゃったけど、この2名が似ているキャラの正体が、やっとしっくりきた。
それが以下の2名、ヨサク&ジョニーだ!
彼らはゾロと出会ってから、その腰巾着のように行動を共にしていたし、人物像&メンタリティに近いものを感じるかな!
今では2人も立派な船に乗ってるよね〜!たくましくもなった!
ワンピース42話より引用 初期のヨサク&ジョニーの様子!
人は常に誰かに影響されて生きている生き物。
キン&デン、ヨサク&ジョニーからは、特に「人に影響されやすい」という印象を受けたかもしれない!
必ずしもそれが悪いということではないし、むしろ素直に従ったほうが自分を成長させる機会もあると思うけど、総合的に見て彼らが似ているように見えるということ。
以降の展開も、彼らを対比しながら観察していくと、錦えもんたちの良いところが見えてくるかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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