ついに明かされたビッグマムにまつわる過去。
過去のエピソードを色々とチェックしていると、なんだかリンリンにとって「セムラ&クロカンブッシュがアカン!」って感じがしてきたかもしれない!
まぁ、まだそのあたりは共通項も少ないんだけどね、一応脳裏をかすめたから、文章に残しておきたいと思うよ!
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クロカンブッシュとセムラ、糖質依存&中毒性について!
今回の867話で描かれた内容はまさに壮絶。
たった5才の女の子1人に壊滅的被害をもたらされてしまうエルバフの村。
この時のリンリンはまさにバケモノとしか言えないレベルのオゾましさを放っていたと思う!
ワンピース867話より引用 セムラを求めて暴れ狂うリンリンの様子!
この時のリンリンの描写を見る限り、食欲以外のあらゆる感情や思念が全てぶっ飛んでいる印象を受ける。
怒りも悲しみも、喜びも悲しみもなく。
あるのはただ「セムラを食べたい」という感情だけ…みたいな雰囲気すら漂っているかのようだ!怖い!!
ちなみにセムラについて語られたシーンは以下だ!
ワンピース866話より引用 セムラについて語るゲルズちゃん!可愛い!
上記はセムラについて語るゲルズちゃん!可愛い!
リンリンもリンリンで、美味しいものを食べたくて目を輝かせている時は限定的に可愛い子なんだけどなぁ…。
セムラに対する“うっとりするような陶酔”が強すぎたからこそ、今回の悲劇は起こってしまった…とも受け取れるかも。
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糖質依存、あるいは覚醒剤的に働く遺伝子的な何か?
また、それ以外にもいくつかのケースが考えられる。
例えば、以下の考察の時点では気付いていなかったことも、今となっては…?
◯【ワンピース】パンクハザードと5才のリンリン、巨大化した子供たち・凍結した巨人・巨人薬について!
パンクハザードの子供たちは“覚醒剤入りのキャンディ”を求めて暴れ狂っていた。
対してリンリンは今のところ“セムラorクロカンブッシュ”に絡んだ問題ばかりが起こっている感じだ!
ワンピース867話より引用 6才の誕生日に送られたクロカンブッシュ。このあと悲劇は起こる…!
もちろんこの時セムラorクロカンブッシュを食べたのはリンリンだけじゃないから、覚醒剤的なものは入っていなかったと思う。
しかし、セムラやクロカンブッシュに共通して多量に含まれる何か(クリームとか砂糖とか)に対し、リンリンの体が過敏に反応するように出来ていたら…?なんていうのは、考えたくなってしまう要素のひとつだ!
ちょうど“血統因子”とか“遺伝子操作”とかの話題も出てきているし、リンリンが5才の“普通の人間”にしては異質すぎることもあるし。
5才以前のリンリンの身に起こったこと。
彼女の体が“セムラやクロカンブッシュ”をまるで覚せい剤のように見なし、中毒性すら発揮しているかのように見えること。
これらの要素要素は、もしかしたら一本の線で結ぶことが出来る、大切なピースのひとつだったりするのかもしれないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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