電伝虫とはまた違った特性を持つスマートタニシ。
今回はこの要素についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
今のところスマートタニシは「海外とは通信できない、劣化電伝虫」って印象かな?
【スポンサーリンク】
スマートタニシ(スマシ)は電伝虫の劣化版?トランシーバー的な雰囲気!
電伝虫と比較して、かなり念波が弱く設定されているかのようなスマートタニシ。
通信プロセスに関しても、通常の電伝虫とはちょっと違う印象を受けたよね?
以下のカットを見る限り、親分タニシを中心とした、トランシーバー的な雰囲気だったように思う!
ワンピース946話より引用 スマートタニシの念波の説明!
スマートタニシは電伝虫と比べて持ち運びしやすい葉巻型・小型の電話…って感じで、かつ量産も効きそうなイメージ。
しかし反面、電伝虫と違って“親分タニシ”をジャックしてしまえばすべてのスマシが圏外になってしまうようだ。
そういった意味では、電伝虫と比較するとかなり弱い通信手段のように思えるかもしれないね!
ちなみに親分タニシは「各里に1匹づついる」という点も記憶しておきたいところ。
たとえば鈴後と兎丼ではスマシでの通信は出来ないのかなー?どうなんだろ?
【スポンサーリンク】
海外への通信は電伝虫で!
ちなみに海外への通信に関しては以下、電伝虫で行っていることが判明している。
これはジャックが象主に沈められた際のアプーからの電話だね!
このことを踏まえると、カイドウ陣営は明らかにスマシと電伝虫を使い分けている印象。
おそらくながら、人々が簡単に海外へ通話したり出来ないように、スマシのほうを普及しているのかもしれないね!
ワンピース821話より引用 海外への通信は電伝虫で!
ちなみにここ、カイドウ&オロチ視点に立ってみると少し面白い部分もあって。
「スマートタニシ」と聞くと、いかにも「電伝虫の上位互換」かのよう感じるニュアンスがある。
しかし実際には電伝虫よりも念波がもろく、通信はわりと限定されている雰囲気。
この背景には、実際には電伝虫のほうが優れているにも関わらず「スマートタニシのほうがオシャレで先進的ですよ〜!」みたいな感じの情報操作・流通戦略が存在する可能性もありそうだよね!
すべての通信が親分タニシを通すなら検閲(盗聴とか)も難しくなさそうだし、これらの要素を踏まえるとカリブーの役割がとても大切になってきそう!
親分タニシを拉致ったあと、カリブーによる盗聴大作戦…とかもありそうな予感がしてきた!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!