デカデカの実の能力者であることが確定したサンファンウルフ。
今回はこの悪魔の実の能力についてバトワンなりの感想を示していきたい!
なんといっても再注目は比較だよね?
ゾオン系・ヒトヒトの実・モデル巨人との!!
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デカデカの実の強さと能力、サンファンウルフの特性について!
サンファンウルフの能力がデカデカの実であることが確定したのがこのシーン。
巨大戦艦という異名にふさわしいその能力…って感じだけど、これがパラミシアだったのは少し意外。
メインの読みは「モデル巨人の悪魔の実を食べた巨人」という線だったからね!
ワンピース1081話より引用 「モデル巨人の悪魔の実を食べた巨人」ではなかったね!
ちなみにこうなってくると、サンファンウルフの能力についての考察もしやすくなる。
というのも、系統がわかるということはその能力の効果範囲なども示してくれるからだ。
今のところ「巨人より巨大な人間になる」っていうのが唯一の情報だったから、ゾオンなのかパラミシアなのかわからなかったもんね。
それがパラミシアってことは、能力延長線上は自分の身体能力強化ではなく「他者への影響力をもつ」ってことになる!!
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ゾオンとの大きな違いについて!
ゾオン系の覚醒能力の代表であり、その最上級は以下のルッチ。
彼は世界でもトップクラスの逸材であり、それが辿り着いた境地がここなのだから、これ以上ゾオン系を活用できるやつはそうそういないだろう。
なんだったら能力の使いこなしだけだったらカイドウをも上回ってる説すらある。
ネット上には「ルッチの覚醒が弱い」って意見もあるけど、これはちょっとだけ解釈が近くて。
ドラゴンボールで例えるならルッチはセルや魔人ブウくらいは強い。それは圧倒的すぎる強さだ。
しかし今回の戦いでルフィはいきなり“身勝手の極意”を使い始めてしまった…みたいな感じ。
これはルッチが弱いということにはならないよね。
さて、話を戻そう。
ワンピース1069話より引用 覚醒ルッチの外見表現はこんな感じだった!
で、そんなゾオン系の能力なんだけど、これはいくら延長しても自分の身体能力の強化にしかつながらない。
幻獣種であれば不思議な力がプラスオンされるから強いんだけどね、通常のアニマルでは限界があるようだ。
しかしパラミシア系であれば話は別。
キッドやロー、あるいはロビン(たぶん早い段階から覚醒してると思う)のように、自分以外の場所にその能力を及ぼすことができるのがパラミシアの特性となる。
ドフラミンゴなんて島全体に及ぶまで波及させてたし、パラミシアの潜在能力は計り知れない!!
このことを踏まえると、サンファンウルフは当人もかなり強力なパワー要因なんだけど、もしかしたら「他人を巨大化させるバッファ要因」みたいな部分もあるんじゃないだろうか!!
ただでさえ巨人要因であるシマシマの実のアバロピサロあたりを巨大化させたり、海賊島ハチノスを巨大化させたり…みたいな能力の使い方もあるかもしれない。
グラグラとヤミヤミの能力を併用する黒ひげティーチを巨大化させてしまった日には、ちょっとシャレにならない事態になるんじゃないかな?
まぁ、ゴムゴムのギガントを使ったニカルフィと巨大化ティーチの殴り合いは見てみたい気もする(たぶん描かれる気がする)けどね!!
以降、デカデカの実の追加情報を楽しみにしていきたい!!
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