【ワンピース】ナンバーズ八茶の強さと人物像考察、大した事なさそうだ!

百獣海賊団の後半で登場してきたあらたなるグループ、ナンバーズ。

今回の981話では以下、八茶が登場して戦闘に加わることとなった。

少なくともこいつはそこまでたいしたことなさそうだね〜、弱そう!

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ナンバーズ八茶の強さと人物像考察、大した事なさそうだ!

八茶の外見表現は以下のような感じ。

キッドとしてはその“大きさ”に驚愕している感じだったね。

見積もりではどうやら、巨人族よりも大きいのだそう。それはすごい!

でも、だからといって何だというのだ!


ワンピース981話より引用 八茶の外見表現は以下のこんな感じだった!

これまで大きな敵とは戦ってきた。

しかし大きい=強いとは限らないのがワンピースの世界だよね。

大きなキャラならワダツミとかオーズとか色々いるわけだけど、八茶はそれらよりはさらに弱そうな印象。

しいていうなら「人間の形をした獄卒獣」くらいの雰囲気が強かったかな!

酔っ払っていて理性もまともに機能していなさそうなナンバーズ八茶。

全員が全員この調子とは限らないけれども、基本的にそこまで目立った強さを持つキャラはいなさそうな印象を受けたかな!

攻撃も当たれば痛そうだけど、そもそも大ぶりだし酔っ払ってるし避けやすそう!

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その存在について考えていく!

後半では八茶というかナンバーズそのものについて考えていこう。

八茶の様子は以下で、まるでオーズのような大きさをしているのがわかる!

こいつに関しては過去に登場した、イエティクールブラザーズを思い返す部分があったかな!

パンクハザード編で登場したやつね!

いま思えばあいつらも何者だったのか…って感じがする!


ワンピース981話より引用 八茶はイエティクールブラザーズみたいな感じ?

八茶の様子を見て最初に思い出したのはイエティクールブラザーズの他にもうひとつある。

それは同じくパンクハザードで育てられたモチャたちのような子どもたちだ。

カイドウ達はドフラミンゴを通じてシーザーとも関係していたし、ここも自然な感じで辻褄が通る。

このことを踏まえるとナンバーズやイエティクールブラザーズは「過去にパンクハザードで育てられた子どもたちが成長した姿」だったりするのかもしれないね!

WCI編でも重要な鍵を握っていたシーザー・クラウンというあの男。

やはり彼はワンピース世界の中心に大きく影響を残す、超絶スーパーキーパーソンであるに違いなさそうだ!

まだナンバーズは1人しか登場してないから全員が同様の境遇かわからないけど、その可能性を踏まえたうえで以降の展開を追っていきたい!

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