【ワンピース】パンクコルナディオの強さ考察、猪突猛進な牛攻撃！

キッドが使用したパンクコルナディオ。

今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

かなり強力な攻撃だよね、しかもビッグマムにしっかりパワーで対抗している！！

パンクコルナディオの強さ考察、猪突猛進な牛攻撃！

パンクコルナディオの導入部分は以下。

周辺にある鉄骨をキッドの手元に引き寄せることから技がスタートする。

このあたりは磁力を扱うキッドの基本動作だね！

鉄くずがない場所では使いにくいデメリットがあるけど、この場所には十分戦えるだけの資源がある！

ワンピース1037話より引用　この場所には十分戦えるだけの資源がある！

また今回に関してはよりにもよってマムは多くの鉄骨をホーミーズ化させていた様子。

磁力が関係しないものに魂を付与していればそれらで防御出来ただろうに、鉄骨を選んだから防御するための盾すら失ってしまった感じ。

これはマム、さすがに考えなしだったねー！

ちなみにここ、自分の意思に反してキッドに吸い寄せられてしまうホーミーズがにぎやかで、盛り上がりに一役買ってはいると思うw

で、磁力で大量のホーミーズを収束させたあとはというと？

パンクコルナディオ発動！

で、ここからキッドのパンクコルナディオが発動。

牛の形に鉄を集めて、対象めがけて猪突猛進に突進をぶちかますこの技。

今回は鉄くずが大量にあったからか、マムをも上回る規模で攻撃を発動することに成功していた！

マムも大概巨体なんだけどね、以下のカットを見る限りマム：パンクコルナディオの比較は、人間：普通自動車くらいだろうか？

いずれにしても、これまでとは一転して大ダメージが通り始めた点に注目しておきたいところ。

まぁマムも生身の体だしね、鉄筋・鉄骨で体当たりされたらそりゃ痛い！！

ワンピース1037話より引用　パンクコルナディオ発動！

ちなみにこのパンクコルナディオ発動シーンでは、覇王色のバチバチは出ていなかった感じ。

そのことを踏まえると、色々な要素が考慮していくことができる。

まずはマムの防御についてだけど、仮にも四皇だし“武装色を使ったガード”はしてると見ていきたいところ。

にもかかわらず、その上から突進でダメージを通してしまうということは、パンクコルナディオがそれだけ強力な威力を持っているということだ。

さらに、もともと覇王色持ちであるキッドなら、これから覇王色の覇気をまとわせる戦い方を覚えていく可能性もある。

これらの点を考慮すると、パンクコルナディオに覇王色をまとわせることができれば、キッドの実力は単独で四皇に迫ることができるようになるかもしれないね！

まだいきなりは難しいかもしれないけど、ワノ国編が完結したあとはキッドの実力も跳ね上がりそうな予感がする！