血統因子&ジェルマ66との絡みについて!
このページでは血統因子&ジェルマ66との絡みについて触れていこう。
これらの内容はWCI編にてようやく明らかにされた内容を踏まえたものだね!
ヴィンスモーク・ジャッジ率いるジェルマ66と共に共同で研究していたのが興味深いところだ!
このあたりに関しては、まだまだ隠されたドラマのようなものが数多く用意されているような気がする!
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ジャッジとベガパンクの面識について!
ジャッジとベガパンクの面識が明らかになったのは以下のカット。
彼らはかつて海外の無法な研究チームに共に所属しており、その時に共同で兵器の研究をしていたようだ。
で、その時に研究していたのが「血統因子」なのだという!
ジェルマのクローン兵に用いられたものもそれだし、ヴィンスモーク兄弟に用いられた技術もおそらくこれ。
遺伝子のゲノムを操作して、自在に人間を生み出してしまう…といったところだろうか!
ワンピース84巻より引用 ジャッジとベガパンクはかつて海外の無法な研究チームに共に所属していたのだそう!
その時のベガパンクの研究を継承したのがサンジの父、ヴィンスモーク・ジャッジだったわけだね。
確かにその時の血統因子操作がイチジ・ニジ・ヨンジのような強力な戦士を生み出したとするのなら、それは実に恐ろしい技術であるといえるだろう!
しかしともあれ、この研究は途中まではベガパンクとジャッジの共同研究だったものの、途中からはジャッジ単独の研究になっている可能性も高い様子だった。
よって、どこまでベガパンクが関与しているかわからないし、ベガパンクが血統因子操作に対して賛成だったのか反対だったのかはこの時点では判断できないことを意識しておきたい!
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血統因子は神の設計図と呼ばれるほどのもの!
で、実際に語られた血統因子についてのエピソードが以下。
「生命の設計図」とまで呼ばれるこの大発見は世界政府に危険視され、ベガパンクは逮捕。
研究チームは世界政府に買収されてしまったのだそうだ。
要するにここまではベガパンクもジャッジも野良に近い科学者だった…ってことなんだろうね。で、ベガパンクが世界政府の科学者…と呼ばれるようになったのは、これ以降のこと…ってことなんだろう。
ワンピース840話より引用 実際に語られた血統因子について、「生命の設計図」と呼ばれるほど危険なのもの!
ちなみに、血統因子の“危険性”については、ちょっと想像が及ばない部分が多いかも知れない。
今明かされているのは、外骨格の強化、精神の操作、クローン技術、生命の急速成長…あたりだろうか?
血統因子を応用することにって何が出来るかによって危険性っていうのは変わってくるはず。
もしかしたら間接的に、悪魔の実のメカニズムや人造悪魔の実の製造にも影響がある研究だったりしてね!
ここは現時点で判明しているものがその応用の全てだと錯覚してしまわないように気をつけていきたい部分でもあると思う!
よし、次のページでは、モモの助の食べたベガパンクの人造悪魔の実(失敗作)について考えていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!