今回はTwitterのフォロワーさんから寄せられた質問についての回答。
モリアは性格的には人の下につくような人物ではないように見える。
しかし本当に黒ひげの下につくことはないのか?
この辺りについてバトワンの見解を明確に示しておきたい!
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モリアは黒ひげの下に降るのか?バトワン的見解!
ここはいろいろな意見がある部分だと思うんだけど、バトワンとしては結論「モリアは黒ひげの下につく可能性がある!」と見ていきたい。
たしかにアブサロムを殺されたような経緯はあったとしても、モリアなら…いや、モリアだからこそ、黒ひげに従う可能性はあると思う!
ワンピース925話より引用 モリアだからこそ、黒ひげに従う可能性はあると思う!
モリアが黒ひげに従う可能性がある根拠としては、やはり彼を取り巻く情勢がもっとも大きいだろう。
ぶっちゃけ世界の歯車はとてつもなく巨大な渦に飲まれている。
これは誰の目から見ても明らかで、それがわからないほどモリアも愚かではないはずだ。
それに対してモリアの戦力はほぼゼロの状態。
彼は野心も実力もある人物なので、このまま自分を埋もれさせるようなことはしないだろう。
アブサロムの命を奪った黒ひげが相手だろうとも、適切な交渉を持ちかけれられればその傘下に降る可能性は十分にあると思う。
このままいってもモリアは破滅の一択なんだ。
黒ひげと歩めば、モリアは“新たな夢”が見られるかもしれない。
アブサロムに関しても、死体さえ返してもらえれば一応モリアにはカゲカゲの能力がある…!
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モリアが黒ひげについた後のこと!
ではモリアが黒ひげの下についたらどうなるのか。
黒ひげはサボの遺体を手にしようとしてる感じだよね。
シナリオ的にこれは誤報だと思うけど、黒ひげはこの誤報を誤報と気付かないまま動こうとしている。
サボの遺体からメラメラの実を抽出し、あわよくばその遺体をカゲカゲの実で配下につける。
そんなコンボを思い描いているんじゃないだろうか?
ワンピース956話より引用 黒ひげの狙いは複数にわたるはず!!
黒ひげの先天的な特徴として「軽率」というものがある。
これは白ひげに指摘された言葉だ。
しかしこの軽率さというのは、言葉をかえれば“行動力”とも言いかえる事ができ、ここまで生き残ってきた黒ひげは“土壇場に強い”という特徴も備えているといえるだろう。
つまり「軽率+土壇場に強い」という性質を持っているのがティーチならば、それはある意味もっとも強力なリーダーの素質。
これから動く黒ひげティーチの軽率が、その土壇場への強さと相まって、世界政府の根幹を揺るがす戦いを引き起こしそうな予感がしてならない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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