ブルゴリを率いる牢番長、サルデス。
今回は彼についてビブルカードベースで考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
インペルダウン編ではちょい役って感じだったけど、ビブルカードではわりと存在感を感じたかも!
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サルデス考察、ブルゴリを率いる牢番長!
ビブルカードにおけるサルデスの外見表現配下のような感じ。
彼はブルゴリの軍団を三叉槍の笛で奏でるメロディによって操作する、独特の戦い方をするキャラクターだね!
ブルゴリはインペルダウン編における強力な番人なだけに、それを束ねる技術は貴重!
ビブルカード・インペルダウンの番人VS囚人たちより引用 ブルゴリを束ねるサルデス!
ちなみに同資料によると、サルデスの身長は現在218cm、この2年のうちに急成長を遂げたようだ。
また、好きな食べ物はプルコギなんだそう。韓国料理ファンなのかな〜!
あとさり気なくかれの背中、マゼランやハンニャバルと同様に「黒い翼」が描かれている点に注目しておきたいかな!
彼もまた特別な種族だったりするのかもね!
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猛獣使い的な雰囲気が満載のサルデス!
ちなみにサルデスはどことなく“インペルダウンの猛獣使い”って雰囲気が強いキャラだったように思う。
例えば以下のカットにおけるスフィンクスに対しても、高い信頼を置いていたみたいだ。
インペルダウンには様々な猛獣が存在しているわけだけど、それらをしっかりコントロールするためには、サルデスの存在は欠かせないのかもしれない!
ビブルカード・インペルダウンの番人VS囚人たちより引用 猛獣使い的な雰囲気が満載のサルデス!
少し重複するけど、サルデスは「三叉槍による笛のメロディ」で猛獣たちを統率できるであろうことが、今回の資料からは垣間見える。
このことを踏まえると、彼もまたブルックやアプーのように“音楽を使って戦う戦士”に分類できるかもしれないね!
もしサルデスの音楽が「動物全般に効果がある」とすれば、色々と妄想が面白くなってくるところ。
例えば彼がSMILE能力者の前で笛を吹いたらどうなるかな〜?とか、クライガナ島でもあの笛は通用するのかな〜?とかね!
まぁこれらの要素はあくまで「If」ってやつなので現実的にはありえない話だと思う。
しかしともあれ、ハーメルンの笛吹き男のように猛獣たちを笛で先導していくサルデスの実力は、今後もインペルダウンの防衛における大きな要になってくることだろうね!
しばらく再登場はないだろうけど、もし再登場シーンがあるとすれば、その時は「ドフラミンゴの脱獄」とかも絡んできそうだし、楽しみ!!
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