【ワンピース】地震・雷・火事・親父に対応する真に恐ろしい強者達とは!

国民的バトル漫画となったワンピース。

単なる戦闘ではなく、その中に人間のドラマなどを描いたこの作品は文句なしで過去最高クラスの出来栄えになってきているといえるのではないでしょうか。

今回はそんなワンピースの中でも最も恐ろしいとされる“地震・雷・火事・親父”を調べてみます。

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地震・雷・火事・親父に対応する真に恐ろしい強者達とは!

世の中で最も恐ろしい物を比喩する日本の言葉に、地震、雷、火事、親父(じしんかみなりかじおやじ)というものがあります。

キャラクターの設定を決めるときに意識したのか、それともこれからの展開を暗示しているのか、ワンピースにはこれらの要素が具体的に反映されているのです。

それではその具体的なキャラクターを見て行きましょう。

地震

地震は最も恐ろしいとされるものです。

キャラクターはグラグラの実の地震人間、”海賊白ひげ”ことエドワード・ニューゲート。

世界を滅ぼすと言われるほどのその強さは圧巻でした。

これはスカイピアで登場したエネルの事を指すのでしょう。

エネルはゴロゴロの実を食べた雷人間です。

その移動速度はまさに雷速であり、電撃、伝熱を利用した戦闘方法は全キャラクター中トップクラスだと考えられます。

ここにピカピカの実も含まれる、とする説もありますが、光と雷は厳密にいうと違うものですから、当サイトでは外して考えます。

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火事

火事に関してはマグマグの実のマグマ人間である赤犬ことサカズキ、メラメラの実の炎人間であるエース、サボが候補に上がるとおもいますが、個人的主観を入れてしまえば、マグマグの実は厳密に言うと火ではありません

マグマはどちらかというと溶岩を示しているので、火事に該当するのはメラメラの実であるとかんがえられるでしょう。

“マグマが火を焼きつくす”とサカズキは言っていましたが、それはちょっと違うんじゃないかな?と主んですよね。

協力してさらに燃え盛ることはあっても、焼きつくすことはないのかな、と。

どちらかというとエースを殺したサカズキの一撃は武装色の覇気なのではないのでしょうか。

親父

そして、最後にカウントされるのが”親父”ですね。

ここに様々なキャラクターが含まれてくると思っています。

さきほどカウントされなかった、赤犬サカズキ、黄猿ボルサリーノを含め、拳骨のガープ、藤虎イッショウが含まれてくると思います。

地震、雷、火事、親父が最も恐ろしい物、とされるわけで、ワンピースのキャラクターとも多数リンクしてくるのです。

尾田栄一郎先生は確実にこの言葉を意識しているのではないでしょうか。

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