【ワンピース】新世界10人の剣豪考察、最強の頂点を目指す者！

シルバーズ・レイリー＆赤髪のシャンクス！

このページではシルバーズ・レイリー＆赤髪のシャンクスの2名について触れていきたい。

この2人に関しては“剣士”という枠組みで括っていいのか難しいところもあるんだけど、メイン武器が剣であることだけは間違いなさそうな感じだ。

また、この2名はルフィに深く関係していることでも有名だね！

シルバーズ・レイリーについて！

まずはレイリーについて触れていこう。

冥王レイリーは海賊王ロジャーの右腕（副船長）としてグランドラインの制覇を経験した人物のひとりでもある。

彼が教えてくれた覇気のノウハウは、新世界編でのルフィの戦いっぷりに大きな影響を与えることになった感じだ！

彼に覇気を教えてもらっていなかったらWCI編でのカタクリ戦はおろか、ドレスローザでドフラミンゴを撃破することも出来なかっただろう！

ワンピース61巻より引用　シルバーズ・レイリーはモンキー・D・ルフィの覇気の師匠でもある！

彼に関してはその実力はもちろんのこと「ロックス世代」でもある可能性が非常に濃厚なのが面白いところ。

白ひげやガープ、センゴクの全盛期と同世代の人物なはずなので、その辺りも以降の前提に組み込んで考察していきたいところだよね！

レイリーが歴史の表舞台に出てくることはもうないとは思うけど、回想シーンとかであれば全盛期のレイリーの剣技を確認することが出来るかも。

ワノ国編中盤では（空島編でのカルガラ＆ノーランドのエピソードの時のように）過去回想が挟まれる可能性もあると思うので、その辺りに期待していきたいと思う！

シャンクスも剣豪としては有力！

シャンクスに関してはトキトキの実の継承者である可能性が残されていると思うんだけど、彼は剣の使い手としても一流であることも判明している。

特に以下のカットなど、体格で遥かに勝る白ひげの薙刀を受けきっているあたりからも、相当な剣の腕前を感じるところだよね！（サカズキのマグマも完璧に防いでいた！）

覇気や悪魔の実の兼ね合いがあるので「剣士としての腕前」というとやや計測しにくい部分があるけど、剣術も世界最高クラスの水準には達しているんじゃないのかな！

ワンピース45巻より引用　シャンクスは白ひげと互角に打ち合える！

シャンクスの戦いっぷりは今のところまだまだ不明なことだらけ。

しかしながら、四皇として世界の海に君臨している以上、やはり相当の使い手であることだけは間違いないといえるだろう！

現在シャンクスが最後に顔を見せたのは世界会議編、五老星との会談の時。

ワノ国編ではあれ以降、彼がどのように動いてるのかを視野に入れつつ、シナリオを観察していかないといけないね！

ちなみにもし「シャンクス＝トキトキの実の継承者」なのであれば、ワノ国に足を運んでくる可能性も無視できないといえるだろう！（シャンクスの移動速度は相当に早い！）

次のページでは、ワノ国に深く関連した2名について触れていきたい！