ストーリーの各所に点在する様々な伏線。
前回のWCI編でフロリアントライアングルの光る眼光の伏線が回収された(ジェルマの巨大電伝虫だった)のと同じように、今回のワノ国編でも伏線回収は行われてくるに違いない!
剣豪リューマの話は間違いなく盛り込まれてくると思うけど、もうひとつ注目してみたいのはコレかな〜!
パンクハザードに置き去りにされた氷漬けの巨人たち。
よくよく考えたら、彼らもまた長い年月を越えてきてるんだよね…!
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時空の旅人クザン説&解解凍の時を待つ巨人、この伏線も回収されてくるかな?
剣豪リューマの伏線に関してはまた別のページで触れてくとして、今回は以下のカットについて。
ここ数回にわたる考察で触れてきた「コールドスリープ(冷凍保存)」説と、青雉クザンの暗躍が両方的中しているならば、ワンピース世界は既存の価値観をぶっ壊すほどの衝撃に包まれる可能性を秘めていると思う!
現時点でアイスタイムカプセルを受けたことが確定しているのはハグワール・D・サウロのみ。
しかしモモの助&3人の家臣もクザンから同様の措置を受けていることがもし確定したら、それはイコール「世界中でクザンが特別な動きをしている!」ということが確定するわけだよね!
たとえば以下の冷凍巨人たちも、もしかしたら…?
ワンピース67巻より引用 巨人の冷凍サンプルのようなものが多数保管されているようだ!
◯【ワンピース】おでん城が陥落した時、青雉クザンは何をしていたか?
クザンがもしも世界各地で多くの要人たちを冷凍保存して回っている…とすれば、彼はもはや他の大将たちとは比較にならない重要度を持ってくると思う。
いや、何なら「自分自身を冷凍保存して未来へタイムスリップしてきた」みたいなところまで思考を飛躍させることが出来るかも!
さて、どうだろうね?
もしも万が一そのようなことがあるとするなら、青雉クザンはまさに「時空の旅人」みたいな存在。
海軍大将をしていたことでさえ、彼自らの「本来の使命」を果たすための材料のひとつだったりして…などとも思えてくるところだ!
しかしともあれ、クザンが彼らを次々にコールドスリープさせていったとしたのなら、それは一体何のためなんだろうね?
この辺りは引き続き色々と思いを巡らせつつ、新たな解釈を探していきたいと思うよ!
さぁ、ドンドン面白くなってきた!!
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あの時、ロックスの話を盛り込む必要があった?
さて、次に触れてみたい伏線は以下のカット。
これは世界会議編で語られた「ロックス」についてのこと。
何気ないひとコマではあるんだけど、これが「ワノ国編でのスムーズなシナリオ進行のためにも、ここでロックスの話題を盛り込まなければならなかった」とかだったら面白い!
この読みが当たっていたとしたら、ワノ国編ではロックスについてもさらに一段掘り下げられることになるだろうね!
おでん城が陥落した20年前、ロックスが時代を作った40年前。
そして、この中間の「30年前」はクザン(当時19才)が海軍に入隊した年にピッタリ合致するので、これも記憶しておきたい部分。
この“10年刻み”には、やはり「何かあるんじゃないか?」と感じざるを得ないところだ!
ワンピース907話より引用 ロックスの話を盛り込む必要があった!と見るのも良い着眼点かも!
◯【ワンピース】ロックスについての考察&見解、40年前の存在について思うこと!
ワノ国で浮かび上がってくる可能性が高いロックスの伝説。
そして、青雉クザンに再び当てられつつあるスポットライト。
博羅町の戦いはわりとシンプルな攻防が連続していた感じだけど、以降はこの2点を絡めた考察とかに踏み込んでいくとめっちゃ面白くなってきそうな気がするな〜!
クザンとロックスの間に何かしらの接点があったりしたら面白いんだけど、うーん…どうかな?
ということで、今週はこれらのテーマをベースにしつつ考察し、一歩づつ理解と読みを深めていきたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!