【ワンピース】期待している侍2選、この二名は今のところ強い！

すぐに泣いちゃうキャラが多数の侍メンバー。

しかしその中でバトワンが「強い！」と感じているメンバーが2人ほど存在する。

今回はこの辺りについてバトワンなりに考えていきたいと思うよ！

期待している侍2選、この二名は今のところ強い！

まず最初にチェックしていきたいのは以下、お菊ちゃんこと菊之丞だ。

「残雪の菊之丞」として存在感を発揮しているのが彼の存在だと言えるだろう！

そして彼はこれまで登場してきた光月侍たちとは一転、今のところ涙を見せていない！強い！！

ワンピース948話より引用　菊之丞はかなり心が強いと思う！！

光月侍がメソメソしてしまう件についてはこれまでもマイナス見解を示してきたけど、これが納得できないかと聞かれればそうではない。

彼らの身に起こった悲劇は同乗すべきものだし、実際に辛いことでもあると思う。

つまり「泣いても許される環境」でもあると思うんだ。

しかしその中で、涙を見せずに振る舞っているのがこの菊之丞なんだよね。

この強さは外野からみていてもかなりのもので、以降の精神的支柱になり得る大器のように感じる。

少なくとも人格面では間違いなくかなり頼りになる人物だよね！

狂死郎もまた強い侍だといえそう！

また狂死郎も非常に強い精神力を持っていると思う。

彼も日和をかくまっていたことから、光月サイドであることは明白。

にもかかわらず、涙を見せないどころか今もまだなお「将軍の犬」を演じ続けている感じ。

そういった点を踏まえると、彼は知勇兼備の優秀な侍であることは疑いの余地はないだろうね！

バトワン的には光月サイドの侍の中で最も期待しているのが彼。狂死郎だ！

ワンピース932話より引用　狂死郎が人格面で存在感を発揮してきたのはとても大きい！

人格面においても深く存在感を放っている狂死郎という男。

この男の存在がオロチ陣営の重要人物として残っている限り、いつでも相手を撹乱できる“切り札”として機能してくる可能性が残っている。

現時点ではまだまだ敵側に位置づけられる彼だけれども、光月サイドの人間であることがシッカリと明言されるのは、後になればなるほど良いことだと思う。

おそらくそれは“ここぞというタイミング”まで温存されることになってくることだろうね！

狂死郎はそういう瞬間を図る知性にも長けているように思えるし、上記カットでも（たとえそれが演技だったとしても）非常に優れた人格の持ち主でもあるように思える。

そういった点を踏まえると、彼が寝返ってくれる時はイコール、形勢が一気に光月サイドに傾くタイミングのような気がするかな！