覇王色のコントロールについて!
ルフィは2年の修行期間において、覇王色の覇気のコントロールを学んだ。
ここで、カイドウの「おれを睨みつけてきやがる発言」を思い出しておきたいかも知れないね!
ルフィは倒れたまま覇気を使ってカイドウを睨みつけ、それをカイドウに感知された。
逆をいうと、ルフィは“それをするスキル”を身に着けているともいえるのかもしれない!(もちろん偶然の可能性もあるけどね!)
ここ、なかなかの注目ポイントだと思うんだけどなー!
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2年の修行期間に深い関わりを持った覇王色の使い手たち!!
ということで、2年の修行期間に深い関わりを持った覇王色の使い手たちに触れていこう。
まずはルフィの直接の師匠である冥王シルバーズ・レイリーについて!
ロジャーの船の副船長…ってことだけど、彼も彼で単独で“人の上に立つ器”を持っている人物だったっぽい。
確かに彼の持つ威風には、多くの人を惹き付けるものがあると思う!
ワンピース61巻より引用 レイリーも覇王色の持ち主だった!
熟練した覇王色の使い手であるシルバーズ・レイリー。
彼の使いこなしっぷり&ルフィの戦闘の才能を考えれば、ルフィが覇王色の覇気を「今、読者に見えている以上の水準」で習得している…と見ていっても、あながち無鉄砲ではないかもしれない!
現時点ではまだ何ともいえないけど、もしギアフォース以上の新たなるパワーアップが起こるのならば、覇王色の覇気を応用したもの…と考えるのもひとつの考え方だといえると思うよ!(限定強化を除く)
○【ワンピース】サラマンダーガン(火炎竜銃)と限定強化、カイドウを倒す幾つかの手段を考えてみたい!
で、次に確認しておきたいのが、海賊女帝ボア・ハンコック!
ワンピース569話より引用 ハンコックも覇王色の覇気持ちであることが判明している!
彼女に関しては、現在覇王色を持っているキャラの中ではおそらく最弱なんじゃないだろうか?
石化による即詰み攻撃は持っているものの、彼女がドフラミンゴに勝てる絵はちょっと浮かばないところ。
せいぜい頑張ってもチンジャオと互角…ってところだと思うけど、メロメロメロウが通じなかったらパワーで押し負けてしまいそうだ。
彼女は覇王色の使い手ながら、その他のキャラと比べると物理攻撃&戦闘面ではやや見劣りする感じがするね…!
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四皇は全員覇王色持ち!
で、ラストに触れてみたいのが以下の四皇について!
まぁ、四皇については全員が覇王色持ちだよね、黒ひげもきっと持ってるに違いない。
以下、シャンクスと白ひげの覇王色の衝突は格別で、当時“天が割れる”ほどの激しいぶつかり合いとなった!
ワンピース45巻より引用 白ひげ&シャンクスの衝突は、天が割れるほどの激しいぶつかり合いとなった!
上記のカットはまだまだ前半45巻に描かれたものだけど、今となってはこのぶつかり合いのヤバさがよくわかる。
比喩するならば、目の前で「ビッグマムとカイドウが大喧嘩し始めたら?」と考えるとわかりやすいだろうか?
シャンクスと白ひげの衝突はおそらく、カイドウとビッグマムの衝突に匹敵するほどの危険性をはらんだ出来事だったに違いない!
で、ラストは以下のビッグマムについて!
ワンピース868話より引用 ビッグマムも当然ながら覇王色持ちだったね!
で、一応触れておくけど当然ながらビッグマムは覇王色持ち。
この時の覇王色はシーザーの毒ガス弾を撃墜するほどの物理的威力を発揮しており、イメージ的には「衝撃波”のような側面も持っていたように感じるかも?(ビャアアアア!!って声も出してたから、音波で撃墜した説もあるけどね!)
で、さらに彼女が現在向かっているワノ国に待ち構えるカイドウもまた覇王色(のはず)。
思うに、雷鳴八卦こそが「覇王色を使った殴り」なんじゃないかなー…なんて最近では考えてたり!
とにはかくにも、四皇の覇王色は他のキャラのそれとは別格として受け止めておいたほうが良さそうだね!
で、ラスト、バトワンが「覇王色を持ってそう」だと今考えているのは…。
ざっくり挙げると上記のメンバーは誰が覇王色を持っていてもおかしくないと思う。
クロコダイルは2年の間にどれくらい成長しているか次第、バギーは覇王色を持っていたとしても変則的なモノになってくると思うけど…。
さすがにこの中で後々カイドウより強くなってくる可能性がある人物は黒ひげくらいのものだとは思うけど、彼らは誰1人とっても一騎当千の実力者ばかり。
現在の考察で予想中の「覇王色の新たなる価値」みたいなところが明らかになってくれば、彼らに対する見方も変わってくることだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!