今回は神官オームの使用する“鉄の堤防(アイゼンバック)”について考察してみたいと思うよ!
こういう技のひとつひとつも、掘り下げていくと意外な発見があって面白い!
アイゼンバックのメリット・デメリットなどについて、バトワンなりに迫ってみようと思う!!
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鉄の堤防(アイゼンバック)の強さ考察、鷹波破る鉄雲の防壁!
使用されたアイゼンバックは以下のような感じ!
鉄雲の使い手であるオームは、このような感じで鉄の防壁を作ることも出来るようだ!
他の神官と比較しても、一層シビアに戦闘にこだわっている印象があるオームだからこそ、こういう活用方法に至ったのかもしれないね!
ワンピース29巻より引用 アイゼンバックは鷹波をも破る!
アイゼンファン、フォーク、フルーレといった“攻撃技”も充実している神官オーム。
最終的にはゾロの使用する百八煩悩鳳で撃破されてしまうことになったけど、その実力は神官のうちじゃトップクラスだったんじゃないだろうか!
鉄をも斬れるようになったゾロの斬撃(しかも技)をガッチリ防いでしまうアイゼンバックの防御力は、やはり侮れないレベルに到達していると思うよ!!
壁の感じも分厚いし、色々な場面で効果が高そうなディフェンス技だね!
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キャンドルウォールとちょっと似てるかな?
さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
アイゼンバックと描写が似ている技といえば、以下のキャンドルウォールとかじゃないだろうか!
ワンピース14巻より引用 鉄壁の守備力を誇るキャンドル壁!
鉄雲もドルドルも両方“鉄くらいの硬度”を持っているってことで、守備力は互角くらいだよねきっと。
鍵とかを作れる…って点ではドルドルのほうが優れているけど“誰でも使えて熱にも強い”といった部分においてはオームの鉄雲のほうがメリットがありそう。
このあたりは状況によって優劣が変わってくる部分で、一長一短といったところだろうか!
バトワン的にはどちらかというと“鉄雲”のほうが汎用性が高いから、危険といえば危険なような気がするかもしれない!
世界政府に渡ったら脅威だよね!って話!
いつかの考察でも触れたけど、もしこの“鉄雲&雲貝”が青海に渡ってしまい、類まれなる科学力を持つベガパンクあたりに渡ってしまったらどうなるだろう?
空島の貝(ダイアル)に関しては青海には無い感じのアレっぽいから、そういうコトを考えるのも結構面白いかもしれない!
海軍はいちおう“正義の味方”のポジションだけど、場合によってはバスターコールのような危険な行動を選んでしまうような組織。
場合によってはこういう武器が大量生産され、世界を統治する兵器のひとつにされてしまう可能性だってありそうな気がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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