はじまりがあれば終わりがある。
ということで今回は「解散」というテーマで文章を綴っていきたい。
まずはロジャー海賊団のラストから追っていこう!
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麦わらの一味も解散する日がやってくる…!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これはロジャー海賊団の解散イベントの時のものだ。
周りのクルーたちはのきなみ涙を流し、ロジャーの旅立ちを見送った。
ロジャーに関しては「まもなく命が尽きる」ということが知られていたからなお、涙を流す者が多かったのかもしれない。
いずれにしてもこのシーンは、非常に印象的な歴史的場面だといえるだろう。
ワンピース968話より引用 ロジャーの旅立ちを見送る面々!
ロジャー海賊団においては、船長であるロジャーが最初に船を降りた。
そして笑顔で手を振って、他の面々がそれを見送る形となったんだ。
これにてひとつの伝説が幕を下ろしたことになったわけだよね。
麦わらの一味の解散もまた、この時のような雰囲気になるんだろうか?
バトワンとしては少し違ったニュアンスが含まれてくるように思えるけど、さてどうだろうね!
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麦わらの一味の解散はどんな感じになるかな?
麦わらの一味の解散イベントに関しても、やはり涙を流す者はいると思う。
もっとも掴みにくいのは船長であるルフィ自身だろう。
ロジャーと違ってルフィは号泣しそうな気もするし、同じように笑顔で旅立つ予感もする。
ゾロは涙を浮かべるかな〜?個人的には泣かないでほしい気がするかも。
今になって思い出されるのは以下のカット。それぞれが志を固めたグランドライン入りのあの日だ!!
ワンピース12巻より引用 麦わらの一味の解散はどんな感じになるかな?
対してサンジ、ナミ、チョッパー、ウソップ、ブルック、フランキーは号泣しそうな予感。
ジンベエはうるっとはしそうだけど、号泣とは違う気がするかな。目に涙を浮かべるというか。
また、麦わら大船団も解散式に立ち会うのなら、こっちのリアクションもとても興味深い。
特にバルトロメオなんかやばいんじゃないかな〜、キャベンディッシュはそこまで号泣しなさそう。
それぞれがそれぞれの思いを胸に、モンキー・D・ルフィという男との関係を結んでいるワンピースワールド。
やがてくる「お別れの日」はきっと暖かく、希望に満ち溢れた涙が織り交ぜられた、奥深いものになってくることだろうね!
あと1点だけ気になるのは「ロジャー海賊団における病の多発」という部分。
ロジャー、バギー、トキを襲ったような病の類が、麦わらの一味を襲わなければ良いんだけれども…。
「ロジャー最後の航海」と対をなす(?)ような「ルフィ最後の航海」も近づいてきているワンピース。
これからの本作は1ページ1ページから一段と目が離せないね…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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