【ワンピース】「生まれてくるのにいち十コ」の解釈について!

海王類たちの口にした「生まれてくるのにいち十コ」というフレーズ。

今回はこれについてバトワンなりに考えていきたいと思う。

もっとも自然に数値を当てはめてどうか…という点から考えていきたい!

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「生まれてくるのにいち十コ」の解釈について!

今回ピックアップするのは以下のカット。

色々な意味が考えられると思うけど、まずはあくまで「数値」という部分から考えていきたい。

「生まれてくるのにいち十コ、大きくなるのにいち十5個」という表現が、なんともミステリアスだ。

シンプルに考えるなら、この言葉は間違いなく“期間”のことを示していると思う。


ワンピース968話より引用 この言葉は“期間”のことを示していると思う。

海王類たちの言葉を再掲すると要するにこうだ。

  • 生まれてくるまで…いち十コ(かかる)
  • 大きくなるまで…いち十5個(かかる)

上記のタイミングはロジャーがグランドラインを制覇したタイミングなので、だいたい25年前。

そしてしらほしは現在16才とのことだ。

これらの点を総合すると、生まれてくるまでは彼ら海王類の語る(一コ年)というのは、そのまま1年のことを指しているようにも思えてくる。

ロジャーがグランドラインを制覇してから9〜10年後にしらほしが生まれ、成長した現在16才。

少しややこしいけど、これは海王類ならではの表現…ってことでいいのだろうか?

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しらほしの存在についても触れていく!

上記カットにて、海王類は「今度はきっとうまくいく」とも語った。

つまり彼らは一度失敗しているんだ。

このことはジョイボーイによる謝罪文とも関係してくる感じだよね!

かつて何かが起こり、それに海王類&ジョイボーイは失敗した。

ゆえにジョイボーイは当時の人魚姫に謝罪文を送ったんだ。

これはワンピースの根幹に根ざす、非常に重要なエピソードとなってくるだろう!

そしてポセイドンの復活はまもなくのところまで迫っている…!


ワンピース66巻より引用 しらほしの存在についても触れていく!

かつてジョイボーイが成し遂げたかったこと。

残念ながらロジャーはタイミングが合わず、それを達成することが出来なかった。

しかしピッタリのタイミングで生まれた運命の男がいる。

それがモンキー・D・ルフィーという存在なわけだね!

もちろん今回の「いち十コ、いち十5個」という表現にはもっと深い意味があるのかもしれないけど、バトワンの第一感は上記の内容。

まずはこの“一コ年”の概念をベースにして薄く広く考察を広げてみつつ、その他のパターンへと思考の幅を広げていきたいと思ってるよ!

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