今週も面白かった呪術廻戦。
以下、248話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
今回は宿儺の自己分析回になったねー!
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248話ネタバレ確定感想&考察、宿儺の自己分析回![→149話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
このカットへつながる一連の流れでは、宿儺が苛立ち覚え、それを理解するまでのプロセスが語られた。
そう、宿儺は能力が高すぎるがゆえに理想とは無縁に生きてきた様子。
対して能力が低い人間はその“理想”という武器を使うことで成長し、力をつけることができたりする。
この点の“違い”に対して、宿儺は苛立ちを感じていたようだね!
呪術廻戦248巻より引用 宿儺は能力が高すぎるがゆえに理想とは無縁に生きてきた様子。
そして、自己分析について結論を出してから行動に移るまでも早かった。
以下のカットではその“理想”をターゲットにして攻撃開始することを宣言。
方針が決まってからはスッキリした表情だったね!
呪術廻戦248巻より引用 方針が決まってからはスッキリした表情だったね!
いずれにしても宿儺という存在をここまで苛立たせたということは高専メンバーのひとつの功績。
五条先生の戦いぶりと比べれば及ばない部分は多々あれど、苛立ちは人の判断を大きく狂わせるわけだもんね。
まだ宿儺には実力では遠く及ばないけど、こういう揺さぶりと連携がうまくいけば対抗の糸口はつかめるかもしれない!
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乙骨が合流!
そして後半では乙骨が合流してくれる展開に!
五条先生が倒れた今、乙骨は高専サイドの主力であり大黒柱的な存在でもある。
彼が合流してくれたのはとても大きなポイントだよね!
羂索も打倒してくれたし、本当に獅子奮迅の戦いをしてくれている!
ただ乙骨を見ると高羽の死を思い出して、ちょっと悲しくなってくるね…。
呪術廻戦248巻より引用 羂索も打倒してくれたし、本当に獅子奮迅の戦いをしてくれている!
で、ラストは以下のカットでフィニッシュ。
ここでは宿儺とリカちゃんが正面から衝突する流れだね!
呪いの王vs呪いの女王ということで、かなり盛り上がりそう!
なんだけど、さすがに実力互角とはいかないよなー…。
呪術廻戦248巻より引用 さすがに実力互角とはいかないよなー…。
リカちゃんには当然期待したいところだけど、やはり宿儺のほうがかなり強い事実は揺るがないはず。
なのでうまく乙骨や他のメンバーと連携して戦えれば…って感じだと思うけど、さてどうなるだろうか?
いずれにしても宿儺はラスボスの立ち位置なのでこのままリカちゃんで抑え込めるということはないはず。
以降の展開に期待したい…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!