日車&虎杖のペアが指導した呪術廻戦。
以下、244話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
五条先生が正面から戦ってうまくいかなかったこともあって、今回は裁判を利用して戦う方針を立てた感じだね!
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244話ネタバレ確定感想&考察、日車&虎杖始動![→245話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
今回は高専メンバーの作戦会議からスタートだね!
鹿紫雲はすでに敗北…って感じだったけど、そのあともちゃんと計算されてる感じ。
以下のカットではすでに日車が出ることを宣言している!
呪術廻戦244話より引用 すでに日車が出ることを宣言している!
日車の術式は作中でもかなり変則的な術式。
領域展開をうまく使って相手にペナルティを課し、追撃を入れていくのが骨子となる。
死刑をとることができれば一撃必殺になるということで、これはかなり頼れるよね!
宿難の無敵感が凄まじいので、この日車の術式は心強いことこのうえない!!
ただ、問題はこの術式が正面から通用するか否か。
羂索に対しては高羽の変則術式が通用したけど、同じように宿難が付き合ってくれるかな?
それこそ「効かーん!」的な感じで術式を強引にぶちやぶってきたりすらしそうで恐ろしい!
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死刑を取りに行く狙い!
そういった術式の事情もあって、後半では宿難から死刑を取りに行く狙いが描かれた。
以下のカットではその詳細が語られている感じだね。
1人殺したら懲役10〜15年、2人で無期懲役か死刑、3人以上は基本的に死刑。
これらの条件をベースにすれば2人、できれば3人の実刑を与えたいところ。
これをいかにして確定させにいくのかが骨子になってくるね!
呪術廻戦244話より引用 死刑を取りに行く狙い!
これに対して虎杖が「死刑をとりにいく方法」を考案。
以下のカットでは過去に虎杖が受けた判決の根幹にある、宿難の暴走的なところを争点にして裁判をスタートする格好になった。
さて、この状況から宿難がどう反応しにいくのかが注目だよね!
「おれは裁かれる側ではなく、裁く側だ!」みたいな感じで暴力的解決にいかないことを祈りたい…!
呪術廻戦244話より引用 裁判など知らぬ!!みたいな感じで暴力的解決にいかないことを祈りたい…!
いずれにしてもかなり面白い展開となってきた呪術廻戦。
高羽の働きによって羂索を撃破できたこともあって、全体的な風向きとしては高専サイドのほうに傾いおているように見えなくもない状態だ。
さて、ここから先は知能戦。
もちろん宿難がストレートに勝たせてくれるとは限らないから、かなりの混戦になることは間違いなし。
来週の展開を楽しみにしていきたい!!
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