今週も面白かったワンピース!
今回はフィンガーランド・ガーリング聖、マザーフレイムなど新ワードが登場して盛り上がったね!
ということで以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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1086話ネタバレ確定感想&考察、フィンガーランド・ガーリング聖&マザーフレイムについて![→1087話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
これはマザーフレイムの使用について、イム様から語られたシーンだ。
ここではいくつかのポイントが示唆されていて。
まずはイム様の絶対権力っぷりがすごかったよね。
あの五老星が反論のひとつも出せない様子だったのが印象的だった。
いや、もしかしたら誰か1人くらいは反論しようとしてるやつがいるのかもしれないけど、五老星が“5人であること”によって牽制されている。
たった1人で反論しようものなら、残る4人に始末されてしまう恐怖があるもんね。よく出来てる!
ワン1086話より引用 たった1人で反論しようものなら、残る4人に始末されてしまう恐怖があるもんね。よく出来てる!
また、ルルシアを包んだ巨大な炎がマザーフレイムであることが確定。
これはどうもベガパンクが作ったものであるのだという。
しかし革命軍、イワちゃんらの分析によると古代兵器説が飛び交うほどに不自然さが残る兵器なのだとのこと。
ドラゴンも「ベガパンクがそんな兵器を作るはずが…」的なことを言ってたしね。
いやー、この流れだと最も怪しいのはベガパンクのサテライト、ヨークあたりだけど…さて、どうだろうか?
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セラフィムの存在とガーリング聖!
次にチェックしたいのは以下のカット。
ここではついにセラフィムの残りメンバーが描かれたね!
クロコダイル、ドフラミンゴ、モリアのセラフィムがカライ・バリ島を襲撃。
対して今の時間軸にてクロスギルドは健在だから、この襲撃は失敗に終わったことだろう。
ワンチャン、この場にクロコダイルやミホークの本物がいたりしたのかもね!
なお、クロコセラフィムの顔に傷があるのはめちゃ興味深いところ!
これ、後天的なものじゃなかったの?まさか先天的なもの??
ワン1086話より引用 クロコセラフィムの顔に傷があるのはめちゃ興味深いところ!
で、ラストはガーリング聖について触れていきたい。
彼に関しても後日の考察で触れていくけど、かなりの実力者であることは間違いないよね。
彼が神の騎士団の最高司令官であるとのこと。
いかにも剣聖って感じで格好いいし、ミホークとどっちが強いか気になるね!
いや、あるいはもしかしたら“ミホークの師匠説”すら濃厚かも!
ワン1086話より引用 いかにも剣聖って感じで格好いいし、ミホークとどっちが強いか気になるね!
また、神の騎士団の“最高司令官”というものも面白い肩書き。
神の騎士団の構成員が10人、20人ならば、最高司令官ではなく“団長”みたいな表記になるはず。
最高司令官と名乗るからには彼の下には他の司令官がいるはずで、神の騎士団の規模がかなり大きいことが想像できるよね!
神の騎士団本体が仮に15名だとして、その下に30人×10部隊くらいあってもおかしくない。
仮にも世界政府は現在の世界秩序を支配する勢力だし、CPと海軍以外にこれくらい大規模な軍隊があってもおかしくないだろうね!
むしろ、神の騎士団こそ“世界政府陸軍”なのかもしれない!
いずれにせよ、かなりインパクトのあった大物、ガーリング聖。
月のシルエットを持つ彼の実力がいかなるものか…以降の追加情報がとても楽しみだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!