【呪術廻戦】230話ネタバレ確定感想＆考察、第2ラウンド突入！[→230話]

今週も面白かった呪術廻戦。

宿難との領域展開勝負もかなり白熱して最終盤に入ってきたね〜！

今回は「魔虚羅」についても少しクローズアップされたしね！

230話ネタバレ確定感想＆考察、第2ラウンド突入！[→230話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

あらゆる攻撃への適応能力を持つ式神、魔虚羅。

どういう感じでそういうカラクリになったのかはまだ断定できないんだけど、恵の魂も対応して「無量空処への適応」を成立させていた。

恵の魂を飼いならすことに成功した…みたいな感じには見えなかったけどね。

でも、ってことは恵の魂がかなり衰弱してる…ってことかな？

呪術廻戦230話より引用　恵の魂がかなり衰弱してる…ってことかな？

なお、今回の230話では術式の修復についても語られた。

これも恐るべきことだったよね、以下のカット。

なんと五条は自分の脳を一旦破壊して、それを再生することでこの荒業を成し遂げていたらしい！

呪術廻戦230話より引用　なんと五条は自分の脳を一旦破壊して、それを再生することでこの荒業を成し遂げていたらしい！

これは色々言いたいことはあるんだけど「壊して治す」としてもさ、手や足と“脳”は全く別物だよね？

脳が壊れるってことは意識が一旦ぶっ飛んでるってことにもなりそうだし、もし修復途中に何かエラーが起きたらそこでアウト。

とてつもないリスクをはらんでいることは疑いの余地がない！

次に見て行きたいのは以下のカット。

なんと宿難も反転術式に限界が来てるっぽいのが興味深いところだよね！

五条が一方的に追い詰められて万事休すかと思っていたら、宿難のほうにも致命的なダメージが。

これが文字通り、双方の力は「互角」だと見てしまって差し支えないだろうね！

呪術廻戦230話より引用　宿難も反転術式に限界が！

で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ。

術式が使えなくなった状況ってこともあって、最終盤ではシンプルな“殴り”による攻撃がスタート！

息を呑むような攻防も終わりを迎え、次は“根性バトル”みたいになりそうで面白い！

五条先生の底力がまた見れそうだね！

呪術廻戦230話より引用　五条先生の底力がまた見れそうな根性バトル！

相手が宿難ってことでまだ何か隠し玉を持っている可能性もあるんだけど、それでも五条先生がこうやって突っかけるってことは「それに対応する準備もできている」ってことだと思う。

すなわち、宿難はかなり弱っている…ってことになるね！

ここ、高専メンバーが乱入したら一気に押しつぶせそうな気がするけど、さて、どうなるかなー？？

いずれにしても白熱展開の呪術廻戦、以降の展開が楽しみで夜も眠れない！！